事例紹介

CASE#01

奉行Linkitのおかげで、
会社がひとつのチームになれました。

ネオライト工業株式会社

  • 山本 隆之

    営業主任

    山本 隆之

    情報の窓口であり、社内へのつなぎ役として活動。コミュニケーションの相手は、ほぼ社内全員。

  • 岡本 久美子

    営業サポート

    岡本 久美子

    印刷の用紙発注、外注先とのやり取り、運送手配などに従事。営業や工場とのやりとりが多い。

  • 安井 裕美

    デザイナー

    安井 裕美

    営業が聞いてきたお客様の要望をカタチにするデザイナー。入稿の際は印刷工場との連絡が多くなる。

  • 齋藤 武人

    印刷工場長

    齋藤 武人

    現場で印刷の品質&進行管理を担当。営業、工務、制作の各部署と随時連携。

業務全体の把握が、仕事のスピードを高める。

山本
「奉行Linkit」を導入して3ヶ月たつけど、使ってみてどう?
安井
他部署との情報共有がスムーズになりました。
聴き漏れや伝え忘れが少なくなってとても楽です。
岡本
未読の確認もできるから、安心だしね。
安井
はい。デザインを営業の方に確認してもらうまでの
待ち時間も短くなって作業時間に回せます。
山本
営業はどうしても外回りが多いから、デザイナーとのやりとりを後回しにしてしまうことが多いけど、「奉行Linkit」のおかげでスケジュール管理をしやすくなったのは大きいよね。齋藤さんはどうですか?
齋藤
印刷現場にいると、他の部署の人の動きがまったくわからんかったんやけど、把握できるようになったのはいいね。前もって状況がわかってると準備しやすいし、何かあってもすぐ対応できるし。何より営業がすぐつかまるし!
山本
すいません・・・(笑)
齋藤
あと、チームみんなが状況をわかってるっていうのがいい。
工場長である自分をいちいち通さなくていいから、個人で判断して進めてもらえる。
ちょっと仕事が楽になったわ(笑)
岡本
私もそう思います!工場長がいなくても他の方に連絡して作業を進められるので、指示の手間が省けます。
山本
デザイナーに対してはどう?
岡本
デザイナーさんへはこれまですべて山本さん経由のやりとりだったところから、進行をダイレクトに把握できるようになりました。先回りして仕事を進められます。
山本
なるほど。安井は?
安井
デザイナーはどうしても夜遅くなることが多くて、いざ指示しようにも誰もいない、ってことがよくあるので、例えば校了日の連絡なんかも、先にメッセージを送っておけば伝え忘れがなくて便利です。
齋藤
そう、校了日がギリギリまでわからん時があるんよ。急に言われても困る。
安井
す、すいません・・・(笑)
齋藤
まぁ、そんなことも少なくなって、ずいぶんと仕事がはかどってます。
ただ休日まで連絡が来るのはイヤやけど。
岡本
私も。(笑)
山本
使い始めて思うのは、メールのCC とちがってチーム単位になるので、
メンバーが情報共有の意図を汲んでくれていると感じます。
自分ゴト化しているというか。
これは営業としてかなりうれしいな。
安井
たしかに上司から一方的に指示されるだけだと、
仕事全体が把握できないから、
どうしても受け身になってしまいますよね。
岡本
私も山本さんだけから聞くより、いろんな方の意見を知った方がやりやすいです。
山本さんの指示が、まちがっている可能性もありますし。というか実際まちがってることがありますし。(笑)
山本
それは言わんといて~(笑)

社員全員がすぐに使い方をマスター!

山本
使いやすさの面ではどうですか?
安井
もともとLINE を使っていたので、まったく問題ないです。
岡本
私も難しいと思ったことはないです。
写真を送れるのもいいですね。
山本
齋藤さんは、この中ではいちばん年齢が上ですが・・・。
齋藤
「使えない」と言わせたいのかもしれへんけど、まったく問題なし。
楽勝。残念でした。
一同
(笑)
山本
本当にみんな、すぐに使いこなしたよなあ。
齋藤
かんたんすぎて、迷いようがない。
印刷機の方がよっぽど難しい(笑)
安井
でも、ちょっと思うのは、
最近チームの数が増えてきて
混乱してしまうことも。
岡本
逆に伝えたい人がチームに入ってなかったりね。
安井
そうそう。
山本
便利だからつい「奉行Linkit」を使ってしまうけど、
使い過ぎで優先度の高いものが埋もれてしまっては本末転倒。
状況に応じた使い分けが必要だと思う。
安井
案件ごとにきちんと整理しておかないと、
連絡先が誰なのかがわからなくなってきそう。
山本
とはいえ、社員のコミュニケーションは劇的に進化したので、
これからもうまく使いこなしていければいいよね。
岡本
そうですね。
山本
なんかやっと会社全体がひとつのチームになれた気がするなぁ。
本日は皆さん忙しい中、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
岡本・安井・齋藤
ありがとうございました!
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