パートナー支援体制で
さらなる貴社ビジネスの
成功を実現します
創業以来、パートナービジネスを一貫し、
全国3,000社のパートナー様を通じて、
累計80万以上のお客様の業務改善に携わってきました。
OBCではこのようなビジネスを実現したい
パートナー様との協業活動を推進しております
- 新規顧客の開拓を積極的に取り組んでいきたい
- 自社ソリューションを奉行製品と繋げ、マーケットを広げたい
- 既存顧客を守り、深耕するために提案商材の幅を広げたい
- OBCのパートナーコミュニティに参加し、横の繋がりを作りたい
- サブスクリプションビジネスのボリュームを高めたい
- コストパフォーマンスの高いセカンド提案商材が欲しい
OBCはビジネスパートナー様へ、顧客の発見・発掘から定着・拡大まで
リアルとデジタルの両側面でビジネス活動の支援体制をご提供いたします。
新規顧客の獲得に向けた支援体制
リアル活動
顧客業務に対し、OBC営業が同席しニーズ/課題の発掘をご一緒に実施致します。
デジタル活動
デジタルコンテンツで案件フックのご支援を行います。ご提供している内容は、HPの素材、メルマガコンテンツ、セミナー動画等です。
検討顧客への興味関心・購買意欲を
醸成させる支援体制
リアル活動
OBCでは例年約10,000人が参加する奉行フォーラムを毎年開催しています。お客様に参加頂く事で、購買意欲を高めます。
デジタル活動
OBCが開催するウェビナーに集客頂くだけで、意思決定までに有益な情報を継続提供致します。
最終意思決定における
商談支援体制
リアル活動
商談時には、業務ノウハウを持った営業によるプレゼンテーション / Fit&Gap / RFP対応を行います。
デジタル活動
全国のお客様へ、専任部隊によるリモートデモ・商談対応を行います。後日、商談内容を議事録とし提供致します。
製品導入後の顧客定着のための支援体制
リアル活動
年間100社以上の稼働支援を行うインストラクターにて、訪問指導や他社製品からのデータ移行支援を実施しています。(リモートでの指導も実施しています)
デジタル活動
カスタマーサクセスチームによるオンボーディングコンテンツの提供、また、サポートセンターにて運用支援を実施しています。
稼働運用後の継続・追加のための支援体制
リアル活動
導入後のお客様に対し、定期訪問を行います。稼働状況/検討課題を確認し顧客離脱防止に繋げています。
デジタル活動
業務効率を高める製品情報や制度改正情報をメルマガやウェビナーにて、定期配信致します。
OBCならではの
セールス支援の特徴
マルチ分野を担当営業が支援
- ■全営業が簿記及びIT資格を持ったマルチスキル
- ■200以上のソリューションを組み合わせた提案力
- ■ヒアリングをベースとした課題発見と解決提案
協業における事業計画提案
- ■貴社の事業を理解するプロファイリング
- ■プロファイルをもとにした事業仮説提案力
- ■全国3,000社との豊富な協業事例
営業/SEのスキルアップ
- ■提案に必要な業務基礎研修の実施
- ■クラウドERPを理解するための製品レビュー
- ■インストラクター(指導員)育成のための資格制度
パートナー事例インタビュー
鈴与シンワート株式会社
ソリューションサービス事業本部
ビジネス・プロセス・サービス事業部
営業グループ マネージャー
戸井田 隆 様
QuestionOBCとビジネスをするきっかけを教えてください。
製品力、提案力等いろいろありますが、一番は営業皆様の提案力だと感じています。
自社製品に精通している事はもちろん、付き合いのあるパートナーの製品や、競合他社製品の特長をおさえている事で複雑になる顧客要件に対し、提案パターンを複数提示してくれます。
協業を検討するタイミングでも、複数社の製品レビューを受けましたが、プレゼンや業務知識の深さなど、個人個人のスキルが高い印象をうけました。
弊社の社内事情や、人として内面レベルでの理解をしていただけると感じ協業に踏み切ったという経緯もあります。
Question協業する事で得られた自社のメリット/デメリットがあれば教えて下さい。
弊社では会計・人事給与のソリューションと合わせて、S-Portという自社提供のデータセンターサービスも展開していますが、他パートナー様への展開などで協業メリットはありました。
全国3,000社あるパートナーのコミュニティに参加出来る事に意義を感じます。
OBCでは、パートナーが集う様々なイベントを企画してくれる為、パートナー同士の交流機会もあります。
OBC営業が各社の強みや求めている事を把握してくれるので、どこのパートナーと組む事で新しいビジネスが生まれるかを考え、引き合わせてくれます。
実際に紹介頂いたパートナー様と、奉行シリーズの提案活動における協業は勿論ですが、OBCビジネス以外での仕事をする機会も増えた点等は協業価値と言えますね。
Question奉行ビジネスによって収益に対するインパクトはありましたか?
OBCの商材を扱うメリットの1つにストック収益とLTVへの寄与があります。
S-portと奉行を組み合わせで提案するケースもありますが、継続利用率の高い奉行シリーズを採用する事で、S-Port自体の継続収益にもつながります。
奉行シリーズは業務網羅性がある為、高い確率で追加商材の検討にもつながります。
OBCとは中長期的な未来を見据えた協業プランを描く事が出来ると感じています。
最後に・・・
OBCは従来よりパートナービジネスにフォーカスしている事もあり、本分野においては最も先をいっている先駆者と感じています。
パートナーの状況を正しく理解した上で、長年蓄積されたパートナービジネスのノウハウを活かし協業提案をしてくれます。
また、顧客動向やマーケットのトレンド等もいち早く共有をしてくれる為、我々パートナーとしても今後どのような方向性で活動すべきかが明確となるのも良いですね。
OBCとの協業をより一層強化し、OBCビジネスの拡大に繋げて行きたいと思っています。
アクタスITソリューションズ株式会社
代表取締役
坂本 敏文 様
Question様々な商材を扱う立場として、奉行を提案する理由などはありますか?
一番は「OBC」という企業のブランド力ですね。お客様への提案時に奉行製品を知らない会社に出会ったことがないぐらいブランドが確立されています。累計導入実績や制度対応の早さがそれらのブランドを作っているんだと思います。お客さんのベストプラクティスを提案するのが我々の立場ではありますが、奉行にはそれがそろっています。過去には親会社の都合で奉行を辞めたお客様からも、他の製品と比較して、やっぱり奉行が良かったと言われた事もあるぐらい、ファンが多いのもOBCを選択する理由の1つです。
QuestionOBCとビジネスをするきっかけを教えて下さい。
当社もOBCビジネス以外にも注力している事業があった中で、そのノウハウを活かした、協業施策をOBCが持ってきてくれた事がきっかけでした。
弊社は会計事務所/社労士事務所としてお客様のコンサルティングをする一方で、外資ERP導入のノウハウもあった為、奉行のERP版リリースに合わせた導入コンサル事業としての打診を頂きました。
協業当時は正直、ものすごく大変な時期に着手したと後悔した日もありました。
しかし、OBC営業の方々が営業手法や導入手法も一緒に考えてくれた事もあり、何とかこの事業を成功させたいという想いを持って取り組む事ができました。
今ではOBCのプロダクトやユースウェアに付随する自社サービスを考え、奉行を使ったアウトソーシングサービスなどを中心にビジネスの成長に繋げることが出来ました。
Question奉行ビジネスによって収益に対するインパクトはありましたか?
弊社はOBCマイナンバークラウドの発売に合わせて、自社サービスとして「マイナンバー導入支援キット※」をリリースしました。
このサービスはOBCと双方で市場にプロモーションをかけた事もあり、短期間で約8000社のお客様に導入頂きました。
システムメーカーでは補えない法解釈や実務に沿った運用方法を提供した本サービスはOBCとのシナジーをもたらしたと思います。
クラウドサービスを多くのお客様に提案出来た事で収益面でもストックビジネスに繋がってます。
弊社の特性を把握してもらった上で、サービスリリースから展開方法まで一緒に考えてくれるメーカーは他社にはないOBCの強みだと感じています。※個人番号取扱いマニュアル、システム運用フローのドキュメント
最後に・・・
全国に多くのパートナーを持つOBCだからこそ出来る「パートナー同士がタッグを組む」戦い方にはとても共感しています。
奉行はあくまで1つのツールではありますが、OBCを通して多くのパートナーと繋がり、ビジネスが広がっていくことに価値を感じています。
今後もOBCと新たなビジネスモデルを考え、取り組んでいくことを楽しみにしています。
パートナーコンソーシアムについて
OBCでは、パートナー様への情報提供やパートナー様同士の交流を目的とした、
イベントを定期的に企画・開催しております。イベントに参加頂く事で市場動向などの情報を収集出来るだけではなく、
パートナー様同士のビジネス発展にも貢献しております。
年に1度開催している、パートナー様向けの
OBC戦略発表会の様子
拠点ごとに地場の企業様をご招待し、
パートナー様による登壇もお願いしております。
その他各拠点においても、パートナー様に向けたオンサイト/ウェビナー形式でのイベントを開催しております。
奉行ビジネスの収益モデル
サブスクリプションの高収益構造
OBCではご成約頂いたお客様の契約金額に応じて
パートナー様にキックバックする制度をご用意しております。
キックバック | キックバックの継続性 | 製品利用の継続性 | |
---|---|---|---|
国内SaaSメーカーA | ○ | 初年度のみ | 低 |
国内SaaSメーカーB | ○ | 2〜3年 | 低 |
外資SaaSメーカーC | ○ | 初年度のみ | 高 |
外資SaaSメーカーD | × | なし | 高 |
OBC | ○ | 永年 | 高 |
奉行シリーズは継続的にご利用いただくだけではなく、業務単位でモジュールが分かれている為、部分最適提案が可能です。既存の奉行シリーズをご利用いただいているお客様からは高い確率で追加商材の検討にもつながります。
奉行ビジネスの協業モデル
財務会計
協業モデル
業種・業界に特化したビジネスプロセスを強みとするシステムと財務会計システムを組み合わせてより高い付加価値を提供する協業モデルです。
人事労務
協業モデル
多様なHR Techソリューションと総務人事部門のコア業務となる給与計算・社会保険・労務管理分野を融合し、より高い付加価値を提供する協業モデルです。
財務業務
協業モデル
グローバル型ERPの唯一の課題である国内税務対応。頻繁に改正される税務に併せて改修を繰り返すのではなく、 国内税務に特化したソリューションを活用し、ERPの会計機能とのシームレス連携を実現するモデルです。
多層ERP
協業モデル
大型のERPではコスト面や機能面で強みの出せないグループ企業の下位レンジ層に対し、SMB市場に強みを持ちグループ導入を想定したPKGである奉行シリーズで補完する事でグループ運営とコストの最適化を実現するモデルです。
パートナー契約形態
OBCでは奉行シリーズを用いたビジネスを支援し、パートナー様の実現したいビジネス・協業モデルに応じたパートナー契約形態をご用意しています。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
代理店基本契約
自社顧客に提案活動を進めて頂く際にOBCから商談支援、各種コンテンツ提供、イベント企画支援等、販売活動全般を支援する制度です。
BSP(Bugyo Solution Partner Program)契約
奉行シリーズまたは、それに付帯するサービスを利用してソリューション展開する企業様のための制度です。
奉行ソリューション展開に必要な情報、環境、サポート体制を提供致します。
ソリューションビジネスの新しい市場開拓を行い、双方でビジネスを発展させる事を目的としております。
奉行クラウドConnect Partner 契約
奉行クラウドとAPI連携を実現する為の制度です。パートナー様の業務サービスと奉行クラウドを連携させ、お互いの強みを活かし補完しあうことで、より多くのお客様に高い付加価値提案が可能になります。
開発者向けのポータルサイトの提供や、HP掲載等のプロモーションも実施しています。
よくある質問
よくある質問をまとめました。不明点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
- Question 01パートナーになるとノルマはありますか?
-
Ans.販売ノルマ等は一切ございません。
- Question 02パートナー契約に費用はかかりますか?
-
Ans.原則費用はかかりません。
OAPの加入ランクに応じて費用が異なります。詳細はお問い合わせ下さい。
- Question 03販売した後のフォローを自社でする必要がありますか?
-
Ans.OBCのサポートセンターやカスタマーサクセスにてフォローする為、OBCに一任頂く事が可能です。