IPO準備段階での資本政策は、IPO時の株価やその後の会社運営を見据え「資金調達」「持株比率」「キャピタルゲイン」の3つをうまくバランスさせることが重要です。
本セミナーでは、IPOから逆算して考える資本政策のイメージを掴むために、特典「資本政策シート」でワークを行い解説します。さらにIPO企業の多くが取り入れるストックオプションおよび資産管理会社についても解説します。

・IPO準備企業の経営者・CFO・経営企画の方
・IPO準備段階における資本政策を基礎から学びたい方

（１）資本政策の基礎知識
・資本政策の立案は、IPOをイメージすることから。
・ワーク：特典「資本政策シート」を用いて上場時の時価総額、キャピタルゲイン、持ち株比率を確認。
・取引所規制にみる資本政策実施のタイムリミット

（２）2023年IPO企業の8割が導入するストックオプション
・ストックオプションとは？
・課税関係について（税制適格or非税制適格）
・発行実務イメージ
・2023年IPO企業のIPO時ストックオプション発行比率

（３）2023年IPO企業の約半数が導入する資産管理会社
・IPO企業の多くで資産管理会社が設立されている理由
・資産管理会社の設立スキーム
・2023年IPO企業のIPO時資産管理会社株式保有比率

★講師・宮間氏によるLIVE Q&A！★
メイン講演終了後、皆さまからいただいたご質問に可能な限りご回答いただきます。
ご質問はお申込み時もしくはセミナー当日にZoomのQ&Aから受け付けます。

▼講演資料（一部）・受講されたお客様の声を公開中！


※本セミナーは過去に開催した「失敗しない資本政策の留意点」と重複する内容が含まれています。

【当日のアンケートご回答特典】
・資本政策シート
自社の資本政策シミュレーションに活用できます。
・資本政策個別勉強会（無料）
資本政策でお悩みのオーナー様におすすめ！「対面」または「オンライン」を選択できます。
・講演資料