パワハラ指針を踏まえた講ずべきパワハラ防止措置の実務対応
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2020年6月パワハラ防止措置義務化、ハラスメント防止対策は企業の命題
2020年6月から義務化されたパワハラ防止措置(中小企業は2022年4月から)。
企業はどのような対策を取るべきなのでしょうか?
「防止措置義務」の解説にとどまらず、今すぐ使える「実践的な導入手法」まで、 弁護士法人ALG&Associates パートナー・福岡支部長/弁護士 今西 眞氏に解説いただきました。
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セミナーでは、パワハラ防止措置で講ずべき措置について、以下3つのポイントからお話しました。
- ① なぜ、パワハラ対策が重要なのか
- ② パワハラ防止措置義務の内容
- ③ パワハラ防止措置導入の注意点
セミナー内容の詳細は5/15開催イベントレポートからご覧ください。
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弁護士法人ALG&Associates パートナー・福岡支部長/弁護士
今西 眞氏福岡県弁護士会所属。民間企業勤務を経たのち司法試験合格。2015年からは福岡法律事務所 所長を務め、現在はパートナー職兼務。著書には、「中小企業のためのトラブルリスクと対応策Q&A」、「中小企業の防災マニュアルとBCP(新版)」(いずれも労働調査会)や労務事情へ論稿がある。労務問題に関する企業向けセミナーや研修講師を務めるなど、企業側労務問題を中心とする企業法務に従事。現在は、一般企業の他、学校法人や医療法人における働き方改革の実現にも注力している。
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※掲載している情報は記事更新時点のものです。
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