企業成長のための“プラスワン”スモールセミナー
「イマドキの働き方」
- 開催情報
- セミナー概要
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今からでも間に合う、“自社流” 働き方改革とは?
働き方改革が政府に提唱されて早3年。RPAやAI、テレワークなど、様々な働き方改革の手法が登場しました。
しかし、導入までは至らなかったという企業も多いのではないのでしょうか。
そして2020年4月、中小企業への時間外労働上限規制が適用されます。いよいよ働き方改革への対応は待ったなしの状況が迫っています。
中小企業の時間外労働上限規制が適用されるまで、あと3か月。3か月で実現できる“自社流”働き方改革とは?
本セミナーでは、働き方改革の今を解説するとともにパネルディスカッション形式でイマドキの働き方に精通したプロフェッショナルが解説します。
- 当日の様子
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第一部「【基調講演】2020年から実現する、新時代の働き方」では、メリービズ株式会社 代表取締役 工藤博樹氏より、昨今の働き方のトレンドとその背景、働き方改革を行った企業の事例などをご紹介いただきました。
第二部 Professional Talk Session 「今からでも間に合う、“自社流”働き方改革」
トークセッションでは、株式会社Piece to Peace 代表取締役 大澤氏をお迎えし、「働き方改革」の実際について、以下のようなテーマでお話いただきました。
・管理業務のアウトソーシングは本当に必要か?自分で対応VSアウトソーシング
・RPA、AIなどの活用は本当にメリットがあるのか?導入企業の成功・失敗事例
・テレワークはもう当たり前?
・自社の人材では明らかに人手不足・・・。外部人材をお願いすべき?
また、お客様アンケートには、
・外部リソースの活用が社内人材の育成につながると思った。
・悩んでいても解決しないこともあるのでまずは「スモールスタート」!
・面接時間の短縮方法など、一般のセミナーでは聞けないことが聞けた。
・「仕事の切り出し」をして外部を活用することは有効であると感じたが、現時点ではそもそも「切り出し」ができていないことに気づいた。
などのコメントをいただきました。
- 講師紹介
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メリービズ株式会社 代表取締役 工藤 博樹氏1975年カナダ生まれ。シンガポールやフランスなど海外で幼少期を過ごし小学生の時に帰国。東京工業大学に進学し、2000年に同大学院修士課程(情報環境学)を修了する。その後、日本IBMに就職しグローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。2008年にはMBAを取得。 その後、経営戦略事務所に転職。東証一部上場企業など大手企業に向けたコンサルティングに従事。その後、複数のベンチャー企業の立上げや事業運営に携わり、自身や周囲の起業家達の悩みから事務作業を楽にできるサービスを展開したいと考え、2011年にリブ株式会社(現在のメリービズ株式会社)を設立。
経理アウトソーシング/経理代行のメリービズ株式会社Piece to Peace 代表取締役社長 大澤 亮氏早稲田大学商学部卒業。1996年に新卒で三菱商事株式会社に入社。1999年に慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)入学(2年後に卒業)、同時に起業。1事業目(証券会社比較サイト)を米国Gomez社に売却、2事業目をサイバーエージェント社に売却。その後、ドリームインキュベータ(インキュベーションや投資など担当)を経て、土屋鞄製造所に取締役兼C.O.O.として入社し、2年間で売上も利益も2倍以上にして退職。1999年に株式会社Piece to Peaceを創業し代表取締役に就任、手掛ける3事業のうち「プロ人材のシェアリング事業」CARRY MEが1年間で7倍の売上と急成長し、2年で黒字化を達成し、4年目となった現在、月間で過去最高売上・利益を達成し続けている。著書:「世界をよくする仕事」で稼ぐ (プレジデント社)
個人のプロに仕事が舞い込む「CARRY ME」
※掲載している情報は記事更新時点のものです。
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