成長企業に欠かせない業績管理の方法とは
~月次決算と予算管理で利益管理を実現する~
- 開催日時
- 2016年10月24日(月) 14:00~16:00/東京
- セミナー総括
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業績管理を実現した具体的コンサルティング事例を解説!
経営者の勘と経験で行っていたどんぶり勘定・・・企業成長とともに目標達成のための業績管理を徹底していく必要があります。本セミナーでは、業績管理を実現し売上UP、経営力強化につながったコンサルティング事例を朝日税理士法人 シニアマネージャー/税理士 高尾 英一様よりご紹介いただきました。
【事例1:プロジェクト別損益と予実管理による利益管理】
本社に一括計上していた販管費を各プロジェクトに配賦することで正確なプロジェクト原価を計上。赤字プロジェクトの洗い出しに成功。
【事例2:店舗別予実管理、原価管理、キャッシュフロー管理】
社内外の関係者の協力を得て月次決算早期化を実現。締めが早くなりキャッシュフロー管理も実現、金融機関との資金繰り交渉もスムーズに!
【事例3:分社化、グループ予算管理、原価計算の実施】
慢性的赤字部門を黒字部門で補う社内体制から、分社化により責任の所在を明確にしたことで売上UP!
詳しくは朝日税理士法人様HPをご覧ください。
http://www.asahitax.jp/
[講師]朝日税理士法人 シニアマネージャー/税理士 高尾 英一氏
上場企業から中堅・中小企業、外資系企業まで幅広い分野で税務、会計システムを活用したコンサルティング業務、株式上場支援業務を展開。2011年、海外事務所の設立に伴い国際税務を担当。海外進出企業支援、国際税務のコンサルティング業務を行っている。
- スタッフ後記
- 「業績管理」と言っても、何をどう分析したらよいのかがわからないとお悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。本セミナーでは勘定奉行を活用した「業績管理帳票サンプル」をご用意いただき高尾様に解説いただきましたので、ご参加の方から「理解しやすかった」、「早速取り入れてみる」とのお声を多数頂戴いたしました。業績管理実現には社内の各部署の協力が不可欠であり、そのために外部のコンサルティングを活用することは非常に有効です。セミナー終了後、高尾様に早速具体的な相談をされる方もいらっしゃいました。
※掲載している情報は記事更新時点のものです。
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