代表の想い
OBCはIPOを目指す経営者・企業を
システムやサービスで支援していきたいと考えています。
一生、ベンチャー。
そして社会への貢献。
- 株式会社オービックビジネスコンサルタント
- 代表取締役 和田 成史(公認会計士/税理士)
IPOを実現するまでの軌跡
勉強は苦手で野球に明け暮れた日々。大学生のときに一念発起して、会計士を目指しました。
合格後は、会計士を目指す学生への受験指導・システム系コンサルティング・監査業務と3足のわらじを履き、猛烈に働きました。
それから数年、人から感謝される喜びを知り、人や社会に貢献したいと強く思うようになり、オービックビジネスコンサルタントを立ち上げます。
その後、お客様、パートナー様をはじめとする協力者の方々、社員のおかげで1999年にJASDAQ上場、2004年には東証1部に市場変更を果たすことができました。
一生、ベンチャー。そして社会への貢献。
IPOは実現しましたが、ゴールではありません。キャッシュが赤字から黒字に転換したとき、IPOを実現した時、そしてクラウド時代に舵を切った今、ステージは日々変化していきます。私自身、一生ベンチャー精神を持ち続け、立ち止まらず、そして社会へ貢献していく方法を常に模索しています。自社の成長のみならず、日本の未来を担っていく企業をシステムで支援することで、社会へ貢献したいと考えています。
IPOを実現するために成長企業に必要な“3つのポイント”
- 1.本業への集中
- 成長段階の企業はとにかく本業に集中し、業績を伸ばしていくことが必要です。
一方で、客観的な経営指標となる経営数値情報を即時に確認することも必要です。そのためには会計をはじめとするバックグラウンド業務もおろそかにできません。バックグラウンド業務はシステムを活用して効率的・効果的に行うことが有効です。
- 2.最新の経営数値の確認と迅速な経営判断
- 経営者は常に最新の経営数値を把握しておく必要があります。そして判断に迷ったときは、指南役となる士業をはじめとする職業専門家とのつながりも重要です。クラウド時代の今は、いつでもどこでも最新の経営情報をクラウド上で確認し、リアルタイムに士業などの職業専門家からアドバイスを受けることができます。これを活用しない手はありません。
- 3.お客様第一主義、”素直”で”謙虚” な気持ちで
- 経営をしていると道を間違えそうになることがあります。そんなときはたいていお客様が見えなくなっています。
しかし“素直”で“謙虚”な気持ちを忘れずにお客様を見つめ続け、お客様の中にある答えを探しにいけばおのずと道は決まってきます。お客様がすべての答えをお持ちだからです。