運用モデル
- 株式会社S商事様
- 卸売業
従来の運用を変えることなく、送り状やラベル発行などの出荷に関わる業務コストを大幅に削減
- 事業内容 スポーツ用品輸入卸
- 従業員数 20名
株式会社S商事様は、海外の有名メーカーとの代理店として、国内の主要スポーツ・アウトドア用品を取り扱う専門店並びに量販店等にスポーツ用品の卸売を行っている。これまでの販売管理は伝票発行の専用機を中心に行っていたが、リースアップに伴い、クライアント&サーバ方式による複数名での運用を検討していた。株式会社S商事様が重要視したのは、これまでの専用機の運用と変わらず、指定伝票イメージでの売上入力が実現できることだった。株式会社S商事様は、従来の伝票入力の運用を変えることなく、さらに追加の導入効果も期待できた商蔵奉行を評価し、採用を決定した。
導入前の課題
- 旧システムの運用を変えることなく、指定伝票画面での売上入力が行える仕組みが必要だった。
- 送り状作成を手書きで行っていたため、作業時間が大幅にかかっており、記載ミスも多かった。
- 得意先用のバーコードラベルは、あらかじめ作り置きして商品に添付する運用を行っていたため、無駄な発行やラベル枚数が足りないケースが発生し、余分なコストや手戻りが発生していた。
導入後の効果
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- 導入効果
1 - 指定伝票イメージでの入力を実現でき、これまでの運用を変えることなく導入。
- 導入効果
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- 導入効果
2 - たったワンクリックで送り状発行システム用のデータを作成でき、手書きによる作業時間を削減し、記載ミスを防止。
- 導入効果
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- 導入効果
3 - バーコードラベル発行が売上処理と連動でき、余分な発行コストやラベル不足による手戻りを排除。
- 導入効果
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