勘定奉行クラウドの経理DX(奉行クラウド 経理 DX Suite)
企業に求められる経理業務のDX化に対応
2023年10月インボイス制度開始、2024年1月電子取引制度義務化により、証憑の受領から保管までの経理業務のプロセスはデジタルが社会の主流となり、
紙のままでは、従来の生産性を維持できず、経営のスピードが失われるおそれもあります。
勘定奉行クラウドで実現する経理DXは、改正対応だけでなく、こうした社会の変化にも対応でき、時代の変化に強い経理部門を実現します。
導入効果
経理業務のDX化で最大、年間813時間を削減
金融機関の入出金明細データとの連携や領収書やExcelからの学習により伝票起票を自動化できます。また、従来からさらに操作性が向上した振替伝票形式の入力も可能なため、従来の手入力による取引入力も快適に行えます。
ビジネスプロセスを大幅に削減
例えば改正電帳法対応では、紙ベースから電子データで処理できるビジネスプロセスに置き換えられるので、従来は9つのプロセスだったのが、たった2つに削減できます。
定型・定例業務の削減で、
管理会計など戦略的業務に注力
実際に勘定奉行クラウドの経理DX(奉行クラウド 経理 DX Suite)を導入いただいたお客様のインタビュー動画です。
3つのベストプラクティスで経理DXを実現
勘定奉行クラウドの経理DX(奉行クラウド 経理 DX Suite)は、経理業務のデジタル化を成功に導く3つのベストプラクティスを提供します。
01 証憑収集から経理処理まで、完全ペーパーレスのビジネスプロセスに変革
証憑の収集から仕訳起票、支払処理などの一連のビジネスプロセスを変革し、ペーパーレスを実現する業務環境が整備できます。改正電帳法やインボイス制度・電子インボイスによって電子取引が主流に変わる経理業務にも対応できます。
02 データ連携とAIによるアシストで、経理業務の精度が確実に向上
入出金情報の管理や立替精算業務など、日々の経理業務をいつでも・どこからでもできるようになります。さらに、AIが自社のルールを学習し業務をアシストするため、人為的なミスが0になり業務の精度を大幅に向上します。
- 金融機関の入出金データ
- 入出金データを自動取得
- 全国約1,200の金融機関から入出金データを自動取得し、仕訳や帳簿残高との突合を自動化。
- 経理処理で使うExcelデータ
- AI学習で自動仕訳
- 取引が記録されたExcelファイルを取り込むだけで、AIが学習し、自動仕訳。
- キャッシュレス決済利用データ
- 利用明細から仕訳自動化
- いつもの経費支払いをキャッシュレス化することで、面倒な小口現金管理・立替精算が不要に。
- 領収書や請求書などの証憑データ
- AI学習で自動仕訳し、証憑は自動保管
- 経理や従業員のもとに届いた証憑をスマホやPCから自動アップロードするだけで、AIが自動仕訳し、電帳法の要件に沿って自動保管。
- 経理に関わる様々なシステムのデータ
- 様々なシステム・データを自動連携
- 今お使いのあらゆるシステムからデータを自動取得し、経理処理に活用。
03 財務状況を可視化する50の視点が、スピーディーな経営判断を実現
起票に掛かるプロセスやチェック業務を削減することで、取引の発生から記録までの時間を大幅に短縮。
さらに、50種の豊富な視点で現在の財務状況をリアルタイムに可視化し、スピーディーな経営判断に貢献します。
分析視点
すぐに経営判断に活用できる、50種の視点を提供
- 1.科目別推移表
- 2.部門別推移表
- 3.補助科目別推移表
- 4.取引先別推移表
- 5.科目別対比表
- 6.部門別対比表
- 7.補助科目別対比表
- 8.取引先別対比表
- 9.資金繰り表
- 10.科目別予算実績対比表
- 11.部門別予算実績対比表
- 12.科目別予算実績集計表
- 13.部門別予算実績集計表
- 14.科目別予算達成率
- 15.部門別予算達成率
- 16.収益性分析
- 17.部門別収益性分析
- 18.安全性分析
- 19.部門別安全性分析
- 20.生産性分析
- 21.部門別生産性分析
- 22.財務構成グラフ
- 23.部門別財務構成グラフ
- 24.損益分岐点分析
- 25.前期対比損益分岐点分析
- 26.部門別損益分岐点分析
- 27.キャッシュ・フロー推移表
- 28.キャッシュ・フロー精算表
- 29.科目別消費税区分集計表
- 30.消費税区分明細表
- 31.キャッシュ・フロー計算書
- 32.科目別課税対象額集計表
- 33.部門別損益把握
- 34.社員数別部門別損益把握
- 35.売上高別部門別損益把握
- 36.作業時間別部門別損益把握
- 37.貸借対照表
- 38.損益計算書
- 39.部門別貸借対照表
- 40.部門別損益計算書
- 41.元帳
- 42.日計表
- 43.合計残高試算表
- 44.取引明細リスト
- 45.現預金出納帳
- 46.科目別明細リスト
- 47.取引先別明細リスト
- 48.証憑リスト
- 49.部門内訳表
- 50.補助科目内訳書
料金プラン※1
月額利用料※2 | 約56,600円~ |
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対応業務・機能 |
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スペック※3 | 仕訳明細件数:300,000明細 債権・支払伝票明細件数:400,000明細 AI-OCR(証憑データ読み取り枚数):5,000枚 |
ライセンス構成※3 | 管理者ライセンス:1ID 証憑収集拠点ライセンス:5ID |
※1:勘定奉行クラウドの経理DXの料金プランは、奉行クラウド 経理 DX Suiteのサービス料金となります。
※2:ご契約は、法人単位で年間契約となります。
※3:必要に応じて明細件数、枚数、ライセンス数などはいつでも拡張いただけます。詳しくはお問い合わせください。
奉行クラウド 経理 DX Suiteの導入に関してご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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奉行クラウドは、あらゆる業務をクラウドでつなぎ、業務プロセスが自動的にまわる「新しい業務スタイル」を実現することで企業がビジネスに集中できる社会を目指しています。
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