有価証券報告書への人的資本開示が始まった。
3月期決算が多い日本では、多くの企業が初めての開示を終えた状況だ。

開示が始まったことで見えてきた課題が2つある。
1つ目は開示対応に追われ、自社に適した人的資本経営の検討および実現に至っていないこと。
2つ目は自社の人的資本をどう魅せるか、うまく言語化ができず伝えるべきことが伝えられていないことだ。

2つの課題を解決し、真の人的資本経営を実現するには？
本セミナーでは人的資本経営の今と、実現に向けた適切な取り組み方法およびあらゆるステークホルダーに魅力を伝える情報発信方法を解説する。

※本セミナーは東海地区企業様向けの内容が含まれていますが、他地域企業様のご参加も可能です。

・上場企業および上場検討企業の役員・経営層、経営企画、IR、管理部門の方
・最新・人的資本経営を知り、自社独自の人的資本経営の検討・実践に役立てたい方

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人的資本経営～その課題と対策について～
パーソルキャリア株式会社　吉岡 荘太氏
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経営環境が急速に変化する中で、持続的に企業価値を向上させるために人的資本経営が注目を集めています。人的資本経営という変革をどう具体化し実践に移していくか。事例を交えながらご紹介します。
・人的資本経営とは
・人的資本経営で変わること
・日本および東海地区の現状と取り組み強化の背景
・開示指標の検討、最低限必要な開示と自社オリジナルの開示
・2023年3月期以降の最新開示事例のご紹介

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ギャップを埋める情報発信で採用・社内コミュニケーションを最適化
株式会社プロネクサス　小澤　則夫氏　南石　悠貴氏
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自社が発信したい情報を、受け手である学生・就職希望者・従業員等に“ギャップ”なく伝えきれていますか。短時間で簡単に情報を取得できるタイムパフォーマンスが求められる今、どのような情報をどのように伝えるか、工夫して発信しなければ、受け手との間には“ギャップ”が生まれ、情報を見てもらえない恐れがあります。伝えたいことが確実に伝わる最適な採用・社内コミュニケーションで、“ギャップ”を埋める情報発信のカタチをご紹介します。
・変化していく企業と情報発信のギャップ
・意識すべき環境変化とギャップへの対応
・ギャップを埋めるためのプロネクサスの情報分析
・プロネクサスがギャップを埋めたコンテンツリニューアル事例をご紹介

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独立社外役員～トレンドと対策について～
パーソルキャリア株式会社　伊藤 優氏
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コーポレートガバナンス・コード改訂で独立役員の人数確保が急務になり、「何とか必要人数確保ができた･･･」という企業も少なくありません。しかしこの状況から一歩先に進むために、今回のテーマである人的資本経営に資するという観点から、どのような独立役員に、どのように貢献してもらうべきでしょうか。事例を用いてご紹介します。
・人的資本経営に貢献する独立役員とは？
・人的資本経営への独立役員貢献事例
・独立役員の探し方は？適切な人材はここに「HiPro Biz」のご紹介

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Q&A：
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