上場企業が企業価値を向上させ、実際に時価総額に反映させていくために必要なことは何か。
それは、現状の課題を理解し、短期・中長期の具体的対策を立てること、そして適切かつ魅力的な情報発信をすること。
この2つをクリアした先に、企業価値向上が見えてくる。

※本セミナーは東海地区企業様向けの内容が含まれていますが、他地域企業様のご参加ももちろん可能です。

・上場企業および上場検討企業の役員・経営層、経営企画、IR、管理部門の方
・時価総額向上の具体的取り組みを知りたい方、投資家との対話に役立てたい方

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企業価値・時価総額向上
～市場再編1年で見えてきた課題と対策について～
　株式会社テトラワークス
　大庭　崇彦氏
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東証の市場再編から1年超が経過し、2025年3月からの経過措置適用について順次終了していく旨も公表されています。2023年10月期限でプライム市場からスタンダード市場への移行表明をされる企業も相当数が予定される今、改めて上場企業が時価総額を高めていくために取り組むべき課題と盲点について解説します。

・市場再編から1年超が経過、直近各社の状況（全国および東海地区）
・株価が割安に放置される理由
・短期および中長期目線での企業価値向上、時価総額向上への有効施策
・全国および東海地区上場企業における企業価値向上事例

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ギャップを埋める情報発信で企業価値の向上へ
　株式会社プロネクサス
　小澤　則夫氏
　南石　悠貴氏
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皆さまの会社は、自分たちが発信したい情報を受け取り手に“ギャップ”なく伝えきれていますか。
デジタル技術の発展等によって、情報を容易に入手できるようになった現代において、それぞれのステークホルダーが企業のことを正しく理解できるように工夫して情報を発信しなければ、企業との間には“ギャップ”が生まれてしまいます。
本日は、企業本来の姿を幅広いステークホルダーに理解してもらえるように、“ギャップ”を埋める情報発信のカタチをご紹介します。

・変化していく企業と情報発信のギャップ
・意識すべき環境変化とギャップへの対応
・ギャップを埋める情報分析の具体的手法
・プロネクサスがギャップを埋めたコンテンツリニューアル事例をご紹介（名古屋・スタンダード企業事例）

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Q&A：
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