運用モデル
仕入ソフト・仕入在庫管理システム 蔵奉行11の運用モデルについて
お客様の要件に合わせて、
さまざまな運用モデルをご提案します。
モデル1. 消耗品・備品の未払金管理効率化モデル
受発注・直送業務の対応など卸売業に求められる業務スピードを向上できます。
- 自社独自様式の注文書に対応できます。
- 消耗品・備品の発注分は未払金として、買掛金とは別に管理できます。
- 支払明細書が発行できます。
- 支払予定を消し込むと支払伝票が自動作成できます。
導入製品・サービス
蔵奉行11
モデル2. 購買部門・経理部門連係モデル
購買部門による調達業務と経理部門による支払業務を連携し、
ミスを起きない適正な業務処理を実現します。
- 複数名の発注担当者で同時に発注業務を行えます。他の担当者の処理分を含めて発注単価履歴を参照できます。
- 発注履歴を瞬時に検索できるため、他の担当者が処理した注文内容の問合せに迅速に対応できます。
- 購買部門で発注・仕入をした情報を連携して、経理部門で支払管理業務を対応するといった分担が可能。
- 支払データを用いて銀行振込(FB)データを作成し、送信できます。
導入製品・サービス
蔵奉行11 NETWORK Edition / OFFICEBANK Value
モデル3. 商蔵奉行統合運用モデル
ネットワーク経由で複数拠点の情報を一元化して、
販売・仕入在庫管理に関わる業務プロセスを同じ基盤を用いて運用できます。
- 営業拠点から、倉庫別の在庫情報をリアルタイムに参照しながら受注処理できます。
- すべての利用者が同一のシステムを利用しつつ、担当業務に必要なメニュー・項目のみ表示可能。
- 受注情報を基にした出荷指示・ピッキングリスト出力に対応できる。仕入実績・出荷実績をもとに一括で仕入・売上計上可能。
- 販売情報と仕入・在庫情報を組み合わせたさまざまな分析・情報活用が可能。
導入製品・サービス
商蔵奉行11 NETWORK Edition