【緊急開催】中国の香港特別行政区(SAR)最新動向
-揺れる香港、最新動向と安全対策-
- 開催情報
- セミナー概要
-
植民地支配、中国による一国二制度、反政府デモ雨傘運動、そして逃亡犯条例。
香港における最新動向と企業が考慮すべき安全対策とは。
香港の「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする抗議活動が混迷の度合いを深めています。SNSを駆使したリーダー不在のデモは、デモ開始から約2か月が経っても収まる気配がありません。
日本の外務省は8月14日に香港への渡航について十分な注意を呼び掛ける「レベル1」の危険情報を出しました。1997年の香港返還後、危険情報の発出は初めてとなります。
今、香港で何が起こっているのでしょうか。
そして、業務上香港へ渡航する場合はどんな安全対策をしておかなければならないのでしょうか。
本セミナーでは、渡航リスクマネジメントのスペシャリストに、混乱する香港における現地の最新動向と社員の安全対策を解説いただきました。
- 当日の様子
-
報道よりは現地のほうが落ち着いていることや中国が介入するとなった場合の対応策について解説いただきました。
実際に直近でお客様から受けたお問い合わせ、通信網が遮断された場合や空港が使えない場合の対応策など、ご参加の皆さんの関心の高いポイントも丁寧に解説いただきました。
- 講師紹介
-
インターナショナルSOSジャパン株式会社
セキュリティディレクター、ジャパン
黒木 康正 氏航空自衛隊で主に情報幹部として勤務し、新潟中越地震災害へ派遣。2013年よりインターナショナルSOSジャパン株式会社で、 渡航リスクマネジメントのスペシャリストとして、日本企業向けのコンサルティングや研修を数多く提供。 防衛大学校卒、英国ロンドン大学戦争学修士、米空軍航空情報幹部課程履修。
海外での社員の健康と安全を支える
インターナショナルSOSジャパン株式会社
※掲載している情報は記事更新時点のものです。
レポート一覧に戻る