個別受注型製造業向け生産管理ソリューション
「経営力を強化する生産管理システム」
製品の進捗や原価状況の”見える化”を実現。
「経営力を強化する生産管理システム」
製品の進捗や原価状況の”見える化”を実現。
- TECHS-S
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- 対応業務:
- 販売管理、発注仕入管理、部品管理、原価管理
- 対応業種:
- 製造業[個別受注生産業]
- 連動奉行:
- 勘定奉行
こんな課題を解決します
課題1製品の図面や部品表が一元化できておらず、部品表作成から発注仕入や作業指示のプロセスまで時間がかかる。
- 解決策
- 部品情報の集約と活用で、部門間の業務がスムーズになります。
部品情報の集約
設計で出図された部品表データを簡単に取り込め、過去の部品表の参照やマスタに登録されていない部品のダイレクト入力により、作成作業を大幅に短縮できます。部品表内で図面データも管理でき、部品情報の集約・一元化を実現します。
部品情報の活用
集約された部品情報を活用して、調達部門の発注仕入処理や、製造部門の作業指示を迅速に進めることができます。また、部品情報の無駄な転記作業や再入力がなくなるため、入力漏れ、ミスを防止できます。
課題2部品の手配状況や、作業工程ごとの納期進捗を確認するのに時間がかかる。
- 解決策
- 部品の納入や工程進捗が一目でわかります。
部品の納入や工程進捗が一目で分かる
部品表では、部品ごとに手配から納入・発注残状況まで、工程表では、部品の加工工程ごとに進捗から負荷・納期遅れ状況までを、色やグラフで視覚的に確認できます。
各進捗が一目で把握できることで、早い段階から資材や組立前の欠品を防止でき、仕入先への納期督促などの対応が行え、顧客納期を遵守に繋がります。
課題3案件ごとの正確な原価がすぐに把握できず、採算がとれていない案件の確認や対策が遅れる。
- 解決策
- ボタン1つでリアルタイムに原価状況が見えます。
経費・原価・利益管理
製品完成時はもちろん、仕掛段階や仕様変更によるキャンセル金額なども含めた原価状況が、ボタン一つで簡単に確認できます。
予算超過などを事前かつ視覚的に把握できることで、早い段階でのコストダウン対策を早期に検討することが可能になります。
- 【原価グラフ】
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- 仕掛段階での原価把握が可能
- 仕様変更によるキャンセル金額を加味
- 赤字案件を簡単に抽出可能
業務フロー図
価格(税抜表示)
1,500,000円〜
※ 上記は、基本システム(スタンドアロン)の価格です。詳しくはお問い合わせください。