連結決算ソリューション
豊富な導入実績から導き出された柔軟な設計で
連結決算業務のスピード化を実現。
豊富な導入実績から導き出された柔軟な設計で
連結決算業務のスピード化を実現。
- BTrex連結会計
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- 対応業務:
- 連結決算
- 対応業種:
- 全業種
- 連動奉行:
- 勘定奉行
こんな課題を解決します
課題1グループ会社からの財務諸表データの収集と登録に時間がかかり、連結決算自体が遅くなる。
- 解決策
- グループ会社から収集する財務諸表データを共通フォーマット化、データ登録作業時間を大幅に軽減できます。奉行データであれば、データベースから自動収集可能です。
グループ会社データ読込み
各グループ会社からのデータを読込むパターンをもつことができます。グループ会社で様々な会計システムを使用している場合でもスムーズに読込むことができます。
勘定奉行Import Plus(オプション)
テキスト:Import Plusを使用して奉行データベースからデータを収集、連結勘定科目への組替え、BTrex連結会計への登録をボタン一つで行うことができます。
課題2グループ間の内部取引の相殺や棚卸/固定資産未実現利益の消去など、連結決算特有の処理に知識と多くの時間を要する。
- 解決策
- 資本情報や子会社情報を元に連結仕訳を自動的に作成することにより、業務の平準化と作業時間の短縮が可能になります。
資本仕訳
持分比率を自動計算し、投資と資本の相殺消去仕訳やのれんの償却仕訳を自動作成。
相殺消去仕訳
相殺パターンや差額調整範囲を設定することで、自動調整による仕訳作成が可能。
固定資産
固定資産台帳を標準で実装し、未実現利益の消去仕訳を自動作成可能。
課題3月次・四半期・年次決算において、定型的管理帳票を表計算ソフトで2次加工しているため、時間がかかると同時にケアレスミスが生じている。
- 解決策
- BTrex連結会計のレポーティング機能はユーザ設定による柔軟なレポート設計が可能です。非財務数値も入力・使用することが出来るため、表計算ソフトによる2次加工を排除します。
財務レポート/マルチレポート
財務レポート機能により、予実比較、前年比較、セグメント別分析などあらゆるレポートを定型化、ワンボタンで一括出力(EXCEL、PDF)も可能です。
監査用資料にも対応する分析帳票
連結決算が遅くなる原因として、グループ会社からの情報収集と並んで、監査も含めた検証に時間がかかることがあげられます。BTrex連結会計では、入力、仕訳作成、精算表での各段階のワーニングリストのほか、監査用の比較分析レポート等の優れた検証機能を提供することにより、連結決算の早期化を支援します。
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