運用モデル
減価償却ソフト・固定資産管理システム 固定資産奉行11の運用モデルについて
お客様の要件に合わせて、
さまざまな運用モデルをご提案します。
モデル1. 固定資産管理あんしんモデル
税制改正に確実に対応。
償却計算と資産台帳管理の、ミスと労力をなくします。
- 税制や償却方法の変更などの制度変更が発生したとしても確実にプログラム対応できます。
- 年次・月次での償却額を自動計算します。
- 設置場所を変更すると、資産台帳だけでなく償却資産税申告書の提出先市町村が自動的に変更されます。
- 資産の外観の写真や、稟議書・見積書・仕様書などの関連ファイルを併せて登録でき、いつでも確認できます。
- 固定資産だけでなく、リース資産のリース料や債務などの情報も管理できます。
導入製品・サービス
固定資産奉行11
モデル2.複数帳簿対応モデル
資産ごとに税務・会計・IFRS・管理会計など
複数基準の償却情報を別管理できます。
- 減損処理や資産除去債務処理などの複雑な会計処理に対応。
- 会計基準(JGAAP)・IFRS・シミュレーション用・管理会計用など、複数の基準を別管理すると共に基準間の差異を把握できます。
- 償却額を部門配賦でき、部門別損益の早期把握に活用できます。
- 償却額(実績)だけでなく、償却予定額を取得予定・除却予定の資産をふまえて把握でき設備投資予算の参考情報をかんたんに入手できます。
- 建設仮勘定に対応し、製作途中の資産の情報まで管理することができます。
導入製品・サービス
固定資産奉行V ERP11 / 建設仮勘定オプション
モデル3. グループ企業の会計基盤統一モデル
グループ子会社の会計基準の統一により、早期決算・実績把握を実現できます。
- グループの実績把握と決算時の会計データ収集が迅速に行えます。
- 日本基準とIFRS基準など、基準ごとに償却情報を別管理できます。
複数帳簿対応やIFRS基準での財務諸表作成の迅速化に貢献します。 - システムを共用することで、会計方針の統一・共通化を容易にし、制度改正時の対応負荷とコストを削減できます。
導入製品・サービス
勘定奉行V ERP11 Enterprise Group Management-Edition / 固定資産奉行V ERP11 Enterprise Group Management-Edition
奉行V ERP Enterprise Group Management-Editionについて詳しく知りたい方はこちら