機能
自社に合わせて運用できる販売管理ソフト・販売管理システム 商奉行11の販売管理機能について
販売管理に必要な業務を網羅し、
優れた操作性と機能性により、作業時間とミスを削減できます。
使いやすいインターフェース
誰でも、かんたんで使いやすいをコンセプトに操作性を徹底的に追及しています。伝票入力のスピード化はもとより、問合せの対応や、取引履歴を使った伝票参照なども誰でもかんたんに使えます。
受注情報の有効活用により二重入力を削減
受注情報を入力すれば、その情報を元に出荷指示、売上計上にリレーションするため次の業務の入力作業が不要です。また、受注集計、受注残管理、分割出荷、分割売上などきめ細やかな 管理も可能です。
中小企業共通EDI 標準仕様準拠
中小企業共通EDI標準仕様準拠製品・サービス認証において、レベル1業務アプリの認証を取得しています。
「中小企業共通EDI」の詳細はこちら
中小企業共通EDIポータルサイト
きめ細やかな請求書発行機能
業種・業態を通じて柔軟な対応が求められる請求書発行では、一括請求や複数回の締処理や部門単位の請求書発行に対応します。また、請求書の仮発行、再発行、発行後のロック機能など統制機能も充実しており、きめ細やかな対応を実現します。
取引先に応じた正確な回収予定管理
取引金額に応じて、回収種別の自動判別や分割回収、回収予定日の変更をふまえた正確な回収管理を実現します。また、回収予定の消込処理をするだけで面倒な入金伝票も自動計上され、業務処理の削減にもつながります。
さまざまな分析を実現する管理資料
各部門で必要とされる管理資料は、地域別、業種別、ランク別、部門別など、多彩な集計区分を設定することにより、自由度の高い集計を実現します。また、それぞれのデータはExcelとの連携はもとより、情報共有機能(奉行Linkit)によりかんたんに共有することも可能です。
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さまざまな取引単価に対応
業種・業態ごとに必要となる得意先単価・数量別単価・期間単価、荷姿別単価・単価履歴など、取引形態に合わせて複雑な単価管理の手間をなくします。
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過去単価履歴の活用
過去100回分の取引単価をボタンひとつで確認できるため、過去の単価情報の活用や、単価問合せなどにすばやく対応できます。
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伝票入力時の自動チェック機能
入力者のミスや漏れを防ぐため、商奉行が原価割れや利益率、与信額、在庫などのチェックを自動的に行います。入力者への警告だけでなく、伝票登録禁止など 業務ルールを徹底することが可能です。
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オリジナル帳票への出力
得意先ごとの指定伝票・請求書など、規定されたフォームに合わせて柔軟に出力を合わせることが可能です。また、自社オリジナルの納品書・請求書にも対応できます。
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配送状況問い合わせ対応(運送会社連携)
運送会社の送り状Noを連携すれば、受注(売上)伝票が運送会社の問い合わせWEBシステムと連携して、配送状況をすぐに確認できます。
※ヤマト運輸㈱・佐川急便に対応。詳細はお問合せください -
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他システムとの外部データ連携
EOSやEDI、POSなどの外部システムとマスタ・伝票などのデータ連携が可能です。