建設仮勘定(建設仮勘定オプション)
※ ご利用には、「固定資産奉行V ERPクラウド」と「建設仮勘定オプション」が必要です。
建設仮勘定の計上から本勘定振替や
資産管理までの一連の業務プロセスに対応
建設仮勘定情報の登録
建設・制作予定の資産の管理単位で
契約情報や予算の管理に対応
建設・制作完成後の資産の管理単位ごとにコードや名称、資産勘定科目、数量、設置場所、予算額などの資産情報の登録が可能です。
外注により建設・制作する資産の場合は、契約日付、契約金額などの外注契約情報もあわせて登録し、管理できます。
建設仮勘定の計上
建設仮勘定データを明細単位で計上が可能
外部データを用いた一括計上にも対応
どの資産に対して、どのような支出が発生したのかを明細単位で計上できます。また、CSVデータの受け入れで一括計上も可能です。
※対応予定
勘定奉行V ERPクラウドを一緒に利用している場合、勘定奉行V ERPクラウドに予め登録されている支出に関する仕訳を自動抽出・連携した一括登録が可能です。
費用振替
建設仮勘定として計上した後に、
費用への振替も可能
一度、建設仮勘定として計上した後に、決算のタイミングなどで資産に対する支出とみなさない建設仮勘定があれば、一括で費用振替が可能です。
建設仮勘定台帳
建設仮勘定に対する予算進捗や
残高状況の一覧表を自動作成
建設仮勘定の資産単位で、予め設定した予算額に対する進捗率を確認可能です。
また、建設仮勘定の計上額、期首残高や振替額も一目で確認できます。
本勘定振替
建設・制作完了後、建設仮勘定に関連する
複数資産の一括振替が可能
建設仮勘定に関連する複数の本勘定(完成資産)を一括で振替、固定資産情報として自動登録が可能です。
完成予定日付ごとに振替対象となる資産情報を抽出し、詳細情報の確認や追記を行いながらデータの登録が可能なため、振替漏れを防ぎます。
仕訳データ作成・連携
建設仮勘定の計上時、費用振替時、本勘定振替時に仕訳自動連携
勘定奉行V ERPクラウドを一緒に利用している場合、建設仮勘定に関わる一連のプロセスに関する仕訳を自動連携できます。複雑な建設仮勘定仕訳の入力作業が一切不要となります。
- 連携可能な仕訳の対象
-
- 建設仮勘定の計上
- 建設仮勘定の費用振替
- 建設仮勘定の本勘定振替
固定資産奉行クラウドを詳しく知りたい・見たい方は、
紹介資料・動画・無料お試しでご覧ください。
固定資産奉行クラウドの導入に関してご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
他の奉行製品と一緒に利用することで、さらに業務を自動化
クラウドならではの
“新しい業務スタイル”で生産性をあげる
奉行クラウドは、あらゆる業務をクラウドでつなぎ、業務プロセスが自動的にまわる「新しい業務スタイル」を実現することで企業がビジネスに集中できる社会を目指しています。
奉行クラウドのシリーズページを見る