IPO準備の中で会計システムのリプレイスを求められることが多いのですが、選定の留意点は何でしょうか。奉行シリーズの中で最も導入率が高い勘定奉行を例に、DX会計士ReaLightの山本氏・足立氏がポイントを解説します。
また、IPOを見据えた場合のリプレイススケジュール、留意点、成功・失敗事例もざっくばらんに語ります。

・IPO準備中の事業会社でシステム検討中のCFO、経理財務部門の方
・IPO準備段階の会計システム選定のポイントを知りたい方

■会計システム選定5つのポイント
1. リプレイス範囲
ERPでまるっと入れ替え？それとも必要機能だけを入れ替え？
部分最適・全体最適も考えるとどうすべきか。
2. コスト
IPO準備企業が選ぶシステムのコストはどのくらいか？機能とコストを複数社比較。
3. 内部統制
内部統制機能とはそもそも何なのか？機能だけではなく、会計システム開発のコンセプトも関係ある
4. サポート体制
実は一番大事！導入時、導入後、手厚いサポートが受けられるか
5. あると便利な機能、ないと困る機能
実務目線でDX会計士がオススメする“あると便利な機能、ないと困る機能” とは？

■Q＆Aセッション
1. IPOにおけるシステム入替スケジュール
2. システム入替で苦労したランキング（ReaLight実体験）
第1位：いつまでも決まらないマスタ整理
第2位：いつまでも来ない本番稼働
第3位：いつまでも繋がらないAPI連携
3. 皆さんのご質問へのご回答
ご質問は当日およびお申し込み時にお受けします。
内容やお時間の都合により、すべてのご質問にお答えできない可能性がございます。ご了承ください。