IPO準備企業のための知財戦略
2023.5.24|WEBセミナー
開催終了
>> 開催中のセミナーを見る
セミナー内容
知財戦略の基礎からIPO準備企業が取るべき具体策まで、専門家が解説
重要性が増す「知的財産」。IPO準備のタイミングで知財戦略を練り、体制を構築することが肝要だ。しかしリソース不足かつ攻めの時期に知財戦略に注力することは難しい・・・実際には、事業を継続するために必要な商標や特許を取得するのが精いっぱいといった状況だ。
とはいえ、知財戦略は企業にとって盾にも矛にもなる最強ツールの一つ。組織を固めているIPO準備段階から体制を整えて取り組んでおくことが会社の将来に必ず役立つ。IPO準備段階こそ取り組むべき時なのだ。
本セミナーでは知財戦略の基礎からIPO準備企業が取るべき具体的戦略までを、正林国際特許商標事務所 副所長 齋藤氏が解説する。
とはいえ、知財戦略は企業にとって盾にも矛にもなる最強ツールの一つ。組織を固めているIPO準備段階から体制を整えて取り組んでおくことが会社の将来に必ず役立つ。IPO準備段階こそ取り組むべき時なのだ。
本セミナーでは知財戦略の基礎からIPO準備企業が取るべき具体的戦略までを、正林国際特許商標事務所 副所長 齋藤氏が解説する。
このような方にオススメ
・IPO準備企業の経営者・経営幹部・経営企画・知財部門の方
・特許・商標を取得するだけでなく、知財戦略として取り組みたいとお考えの方
・特許・商標を取得するだけでなく、知財戦略として取り組みたいとお考えの方
タイムスケジュール
最近ではIPOの際に「商標」についてご相談をいただく機会が増えてきており、いよいよ知財の重要性が日本においても注目されるようになってきました。
シリコンバレーなどでは企業価値(トップライン)を形成する経営資産として知財は当然のように重視されますし、最近は国内市場が育ってきた中国企業も技術移転の際に知財を重視するようになってきました。
本講では、「特許」も含めてIPOやM&Aによるイグジットに向けて“株価を創る”ための知財活動・標準化活動について、次のようなトピックを解説します。
1.知財戦略の基本的な理解
(1)なぜ知財戦略が必要か
(2)知財戦略の効用と限界
(3)知財戦略の実践
2.IPランドスケープ(r)の基本的な理解
(1)IPランドスケープ(r)とは
(2)IPランドスケープ(r)をめぐる誤謬とポテンシャル
(3)経営分析ツールとIPランドスケープ(r)との関係
3.事業を伸ばす知財戦略・標準化戦略
(1)AI・IoT時代の知財戦略
(2)究極の知財活用としての標準化戦略
(3)標準化戦略の実践
4.IPO準備企業のための知財戦略
(1)IPO準備企業における知財戦略の必要性
(2)知財部門がない企業における、知財戦略体制の構築
(3)IPOに向けていつ何をする?
(4)資金調達に役立つ知財戦略
★当日はQ&Aタイムをご用意しております★
ご質問はお申し込み時およびZoomのQAよりお受けいたします。ぜひご活用ください。
1.知財戦略の基本的な理解
(1)なぜ知財戦略が必要か
(2)知財戦略の効用と限界
(3)知財戦略の実践
2.IPランドスケープ(r)の基本的な理解
(1)IPランドスケープ(r)とは
(2)IPランドスケープ(r)をめぐる誤謬とポテンシャル
(3)経営分析ツールとIPランドスケープ(r)との関係
3.事業を伸ばす知財戦略・標準化戦略
(1)AI・IoT時代の知財戦略
(2)究極の知財活用としての標準化戦略
(3)標準化戦略の実践
4.IPO準備企業のための知財戦略
(1)IPO準備企業における知財戦略の必要性
(2)知財部門がない企業における、知財戦略体制の構築
(3)IPOに向けていつ何をする?
(4)資金調達に役立つ知財戦略
★当日はQ&Aタイムをご用意しております★
ご質問はお申し込み時およびZoomのQAよりお受けいたします。ぜひご活用ください。
特典
【当日のアンケートご回答特典】
・講演資料
・講演資料
講師
正林国際特許商標事務所 副所長
日本知財標準事務所 所長/弁理士
齋藤 拓也
氏
1990年株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社、金融・産業・科学技術計算システム開発に従事、2003年正林国際特許商標事務所に入所。20年間で500社以上のスタートアップ・中小企業の知財活用によるバリューアップ支援を経験。技術分野は、ICT・ソフトウェア関連発明、ビジネスモデルを中心に、農産品、食品、化学品、機械加工品からDX、AI、IoT、ブロックチェーンまで幅広く対応。
正林国際特許商標事務所副所長、日本知財標準事務所所長・弁理士、AIPE知的財産アナリスト(特許・コンテンツ)、システムアナリスト、2019年日本弁理士会技術標準委員会委員、2020年同標準ビジネス推進委員会副委員長、2021年規格開発エキスパート補(標準化人材登録センター)、米国Carnegie Mellon University MSIA (MBA)。
正林国際特許商標事務所副所長、日本知財標準事務所所長・弁理士、AIPE知的財産アナリスト(特許・コンテンツ)、システムアナリスト、2019年日本弁理士会技術標準委員会委員、2020年同標準ビジネス推進委員会副委員長、2021年規格開発エキスパート補(標準化人材登録センター)、米国Carnegie Mellon University MSIA (MBA)。
開催概要
開催日時 | 2023年 5月 24日(水) 15:00~16:30 | |
対象者 | IPO準備企業の経営者・経営幹部・経営企画・知財部門の方 等 | |
参加費 | 無料(事前登録制) | |
参加方法 | Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です) | |
定員 | 300名 | |
共催企業 | 正林国際特許商標事務所/宝印刷株式会社/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/株式会社オービックビジネスコンサルタント | |
注意事項 |
※「講師、共催企業と同業の方」、「個人の方」はご参加をお断りいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。 ※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。 |
|
個人情報の取扱い |
ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
・当セミナーの運営 ・各社が今後開催するイベント、セミナー等の内容改善及びご案内 ・各社からの製品、商品、サービス等のご案内 ・各社業務に関わる市場調査、商品・サービス開発 ご記入・ご入力いただいた個人情報に関する各社への開示・訂正・削除等の請求方法につきましては各社ホームページをご参照下さい。 正林国際特許商標事務所/宝印刷株式会社/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/株式会社オービックビジネスコンサルタント |
|
問い合わせ先 |
株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、本澤 |