IPO準備において、対応をおろそかにするとIPOスケジュールに影響を及ぼす優先度高の事項が存在する。
それは“会計と予実管理”、“事業の適法性管理”、“組織構築と労務管理”の３つだ。

本セミナーでは、2022年2月に上場したエッジテクノロジー管理本部長・治田氏と、IPOの現場に精通した弁護士・会計士の総勢4名で、IPO準備において押さえておくべき3つの勘所を徹底解説する。

【Panel Discussion】IPO準備で押さえるべき３つの勘所
（１）会計と予実管理
　・IPO準備は何から始めるか？最初に準備しなければならないこと、準備した方がよいことは何か？
　・会計・予実管理の重要性

（２）事業の適法性管理
　・適法性は確認必須！
　・見えないアジェンダである法務論点、違法性は致命傷になりかねない
　・審査対応の勘所は？会社と専門家の役割分担

（３）組織構築と労務管理
　・どのような組織を創ればよいか、いつからどのように始めるか？
　・IPO経験者は必要か？外部に依頼したほうがよいこともあるのか？
　・コロナ禍、テレワーク時の労働時間管理、適正把握のレベルは？未払残業代を生じさせないためには？

　※お時間の都合上すべての論点をお話しできない可能性がございます。あらかじめご了承ください。

【Q&A】
　会場にて皆さんのご質問にお答えします。ぜひこの機会をご活用ください。

《名刺交換会＆相談会》
　IPO準備に関するお悩みをぜひ直接ご相談ください。