2021年、125社が上場を果たす中、西日本のIPOは約２割を占めた。（29社/125社）
これは好調といえる結果だが、西日本にはIPOの可能性を秘めた企業がまだまだ存在する。

本座談会では、2021年地方上場企業として話題を集めた大阪のi-plug及び名古屋のワンダープラネットのCFOが登壇。
IPOコンサルとして西日本エリアでも多数の実績を持つブリッジコンサルティンググループ岡田氏とともに、西日本IPOの現場から、地方企業の上場準備・審査の実情・ファイナンス・CFOの役割をざっくばらんに語る。

・地方IPO（東京以外）の今後の展望について興味がある方
・IPOにおけるCFOの役割、CFOがすべきこと、IPOまでのファイナンスについて知りたい方
・審査の実情やガバナンス、SDGsなど、イマドキの論点への対応を知りたい方

━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
2021年西日本IPOの現場から、CFO座談会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
＜2021年IPOまとめ＞
・「東京以外の」のIPO市況等について

＜IPO準備＞
・IPOにおけるCFOの役割／・IPOスケジュールにおいてCFOがすべきこと
・経理システムや申請書類作成について／・社内ですべきこと、外部に委託すべきこと
・IPOまでのファイナンス

＜審査の実情＞
・審査でのHard Things／・審査トレンドはあるのか
・ガバナンス、SDGs等、昨今の論点への対応は

＜上場を果たして＞
・地方上場とは／・上場時のバリュエーションについて
・IPO前後の変化／・今後の展望　　　

※お時間の都合上すべての論点をお話しできない可能性がございます。あらかじめご了承ください

━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
Q&A
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
皆さんの質問にお答えします。
ご質問はZoomのQ&Aボタンよりご入力ください。