飲食業向け基幹業務ソリューション
飲食業店舗の業務全体を管理し、
日次の店舗別損益把握を実現!
Fooding Journal
対応業務:
基幹業務全般
対応業種:
飲食業
連動奉行:
商奉行・蔵奉行・給与奉行・勘定奉行

こんな課題を解決します

課題1店舗が増えて『売上』が増えているが、実は『利益』がどのくらい出ているのかを把握できていない。

解決策
日々の業務で確定される「売上」・「仕入」・「勤怠」データを自動で損益情報に反映。店舗毎の概算の損益状況が日次で把握できるようになります。
  • ・ 売上・仕入・在庫・勤怠などの各実績データが、日々自動で損益管理帳票へ反映し、その他固定経費(設定)・変動経費(入力)も日次管理ができます。翌営業日には、前日及び前日までの各店舗の損益状況を把握できます。
  • ・損益管理帳票のフォーマット(勘定科目の設定※最大50項目)が、フリーレイアウトで設計できますので、様々な規模の企業様の管理はもちろん、企業規模の拡大による管理項目の変更にもフレキシブルに対応できます。
  • ・本機能と勘定奉行との連携により月次決算の早期確定に貢献します。
  • ・複数のPOSメーカーに対応
    •  POSシステム:NEC製、富士通製、東芝TEC製、東和製
    •  券売機:トヨコム製

課題2各店舗の入荷記録がなく、日々の仕入実績の管理が出来ていない。月末に各店舗の「納品書」「請求書」との突合せ作業が大変である。

解決策
日々の発注から検品までの業務を行うことで、各店舗毎の仕入実績が日々確定できます。月末時には、どの仕入業者へいくら支払予定なのかを簡単に確認できます。

発注業務・仕入検品業務・店舗間在庫移動処理・食材廃棄登録・棚卸業務といった、食材原価に絡む業務がブラウザ上で簡単に行えます。

原価は、売上の約1/3を占める大きな店舗費用であり、原価管理には、在庫管理や仕入価格(仕入先)の管理が必要不可欠です。
発注業務
品別の納期(リードタイム)や仕入先・店舗の休日を考慮した発注入力が可能です。発注方式は、データ送信・自動FAX送信・手動FAX送信に対応。
入荷検品業務
日々の検品入力により仕入実績が確定しますので、仕入先の買掛金額が一目で分かります。
在庫管理業務
  1. 1. 店舗間で商品の貸し借りを登録、移動伝票の発行および店舗間承認機能により、在庫に自動反映され原価管理も容易に行うことができます。
  2. 2. 棚卸評価基準が最終仕入原価法・総平均法(月次・年次)と選択できるため、単価は自動計算となり、日々原価が変動する生鮮食材の棚卸計算も可能になります。

課題3人件費予算に基づいた配置が実現できていない。また、店舗数や従業員数が多く勤怠集計に労力がかかっている。

解決策
人件費予算を労働予算時間に換算した基準値をベースにシフト作成が可能になります。勤怠実績登録から給与計算への連動で、作業時間の大幅短縮もはかれます。

売上・人件費予算に基づいたシフト作成から勤怠実績登録までブラウザ上で簡単に行えます。これにより勤務実績時間を手計算で集計する必要がなくなります。もちろん給与奉行との連携により給与計算業務までの一連の業務に貢献致します。

人件費は、原価と同じく店舗の費用の中で大きな割合を占め、原価と人件費を合わせたプライムコストはとても重要な管理項目になります。
  • ・店舗では、売上予算に基づいたシフト表の作成、勤怠実績の登録を行います。
  • ・飲食店には必須となるヘルプ勤務にも対応しています。
  • ・勤怠実績データの取込み端末は、タイムレコーダ(AMANO製)及びパソコン画面への直接登録と、お客様側での選択が可能です。
  • ・本サービスと「給与奉行」勤怠実績集計から給与計算までの一連の業務をより効率化できます。店舗の増加に伴い店舗スタッフが増えても本部側 人員を増強する必要はありません。

業務フロー図

価格(税抜表示)

初期費用(基本+販売+原価+勤怠):600,000円〜
ASPサービス料金:OPEN

サポート体制:365日24時間ヘルプデスクサービス(フリーダイヤル電話対応)
365日24時間リモートメンテナンスサービス(PC遠隔操作サポートサービス)

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