企業の内外に散在するシステムを柔軟かつ簡単に連携し、
スピーディなデータの再利用を実現。
- nConnect for 奉行
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- 対応業務:
- データ連携・加工
- 対応業種:
- 全業種
- 連動奉行:
- 勘定奉行・商奉行・蔵奉行
こんな課題を解決します
課題1クラウド(例:kintone)のDBを利用して、外出先から得意先などの情報を参照したいが、アップロードに人手と時間がかかっている。
- 解決策
- 奉行とその他のシステム間のデータ連携処理を自動化します。
デザイナ
「nConnect for 奉行」は、データ連携のフローを表すスクリプトも、 データの編集方法を表すマッピングも、接続先への設定は全てGUI(デザイナ)で設定が可能です。従来のプログラム開発を必要とすることなくマウスひとつで、高機能なデータ連携を実現できます。
アダプタ
連携対象となるプラットフォームやデータ、データフォーマットへのアクセスはアダプタを介して行います。標準構成に含まれるアダプタに、必要なアダプタを追加することにより、より多様なプラットフォームやデータ、データフォーマットへのアクセスが可能になります。「nConnect for 奉行」は36種類のアダプタを用意。(※)アダプタを自由に組み合わせることにより、データ連携の幅は大きく広がります。
(※)nConnect for 奉行V ERP 版のみ。 nConnect for 奉行i 版はアダプタの追加ができません。
課題2奉行の得意先マスタでカバーしきれない情報や、マスタにない情報をEXCELで管理している。奉行とEXCELを組み合わせ、より価値の高い情報にしたい。
- 解決策
- データ連携時のデータ加工・編集を自動化します。
マッパー
連携元と連携先のデータ項目の関連付け(マッピング)は、マッパーを使って行います。データの演算、抽出、加工に使用するロジック(関数)アイコンにより、ノンプログラミングでのデータ編集を可能にしています。「nConnect for 奉行V ERP」では140種類以上のロジックアイコンを用意。ロジックアイコンを単体もしくは、組み合わせて利用することで、様々なデータ編集が可能になります。
課題3奉行の得意先マスタと自社開発システムのデータを組合せ、BIツール(例:Dr.Sum)にロードしている。
手作業の為、日中、参照できない時間帯が発生してしまう。
- 解決策
- データ連携を自動化し、夜間実行します。
トリガー
デザイナでアダプタやマッパーを組み合わせて作成したスクリプトは、トリガー機能によって、さまざまなタイミングで実行することができます。「nConnect for 奉行」は7種類のトリガーを用意。(※)オプションのトリガーを追加することにより、より多様なタイミングでのスクリプトの実行が可能になります。
(※)nConnect for 奉行 i版はファイルトリガー/スケジュールトリガーのみになります。
業務フロー図
価格(税抜表示)
CSV Connect:160,000円~
Excel Connect:200,000円~
kintone Connect:200,000円~
※上記は、nConnect for 奉行i版(ライトエディション)の価格です。詳しくはお問い合わせください。