OBC Global EXPO

海外子会社のブラックボックス化と連結決算業務の遅延には共通の原因がある。それは会計情報の見える化ができていないこと。そしてその解決策は“グローバル会計基盤の統一”だ。なぜ会計基盤の統一なのか？連結決算×現場×DXの視点から解説！

・連結導入から四半世紀、それでも変わらない連結決算の実態
・グローバル会計基盤不統一による弊害は、本社が考えるよりずっと深刻･･･
・現実解はクラウド×会計による軽やかな会計基盤統一
・事例）海外7拠点の見える化に成功！大阪商社山本通産
・事例）複数社国内外グループの連結決算早期化に成功！

大阪の商社・山本通産は7拠点の子会社管理に頭を悩ませていた。グループ全体の連結決算情報をタイムリーに把握・分析し、経営戦略につなげるという目的を叶えるため大きな2つの課題があったからだ。 その課題とは？2つの課題を同時に解決した変革の軌跡とは？
・山本通産様のグローバル戦略加速を妨げる子会社管理2つの課題
・課題①科目体系の理解が困難、連結決算業務の非効率
・課題②グループ全体の情報の即時把握ができない。経営戦略につなげられない
・マスタの理解と統一＆7拠点システム同時導入で一気に解決！成功の5つの要因と効果
・これからの山本通産と、システムが貢献できるポイント

近年目覚ましい成長を続けるインド。日系企業の進出数も着実に増加しています。
しかしながら、日本とは文化、慣習も全く異なるインド子会社の状況を、日本本社が把握するのは至難の業です。
本社主導でのインド子会社管理はどう進めればよいのか？
押さえておくべき現地の最新の法制度、また、不正事例やトラブル防止の対策事例を紹介しながら、インド子会社管理のポイントをご紹介します。

海外では日本と同等の監視監督は困難です。遵法意識・商慣習・文化等の違いもあり、海外子会社は不正行為のリスクにさらされています。
現地従業員が会社資金を不正に懐に入れている疑いがあるとしたら、どう対処しますか？
現地の制約を踏まえつつ、法務・実務の双方の観点から、課題の特定と対応の指針について事例を交えて解説します。

行政調査で指摘されることが増えた“労務管理体制”。ベトナム子会社の早急な体制強化が求められているなかで、何から手をつけていくべきか？ベトナム現地から労務管理のプロフェッショナルが解説します。

欧州市場で勝ち抜くための、海外子会社管理の羅針盤！限られたリソースの中で多岐にわたる子会社管理業務を適切に管理するには？

限られたリソースの中で、欧州市場で事業を展開する海外子会社。販売管理、在庫管理、生産管理、現地会計業務など、対応すべき管理業務は多岐にわたります。
しかし、これらの業務を適切に管理することは、経営判断の材料となり、リソースの有無に関わらず、海外子会社の成長戦略を推進するために不可欠です。
本セミナーでは、属人化によるリスク、現地コンプライアンスや税務対応への偏りなど、海外子会社が抱える課題を多角的に分析します。
さらに、リソース制約のある状況下における、効率的な管理体制の構築方法について、実践的なノウハウをご紹介します。