導入事例
スワンソン商事株式会社
商奉行V ERP・蔵奉行V ERPで入出荷管理の効率化を実現し、トータルサポートが可能に
- 所在地
- 神奈川県横浜市
- 従業員数
- 30名
木製品、陶磁器、ガラス食器、家具、繊維製品、食卓用品、化粧品、その他日用品の輸出入卸し並びに販売及び仲介を行っている。
導入効果
- 入荷管理を販売管理システムとは別にExcelで管理していたため、発注データ・入荷データをもとに販売管理システムへ再度入力作業が必要だった。商奉行V ERP・蔵奉行V ERPを導入することにより、発注データをもとに入荷予定の確認、入荷確定後には仕入データの自動作成が可能になり、入荷管理業務の改善を行えた。
- 従来は、販売管理システムと輸出入業務管理システムそれぞれで商品マスター、得意先・仕入先マスターが管理されており、それぞれで登録・更新作業が必要だった。商奉行V ERP・蔵奉行V ERPでは、各マスターを連携して一元管理が可能になり、マスターの2重管理を削減できた。
導入経緯
既存の販売管理システムのサポート終了に伴い、リプレイスを検討。販売管理システムのリプレイスと併せて、現在利用中の輸出入業務管理システムとの連携強化も必要であったため、システム連携と入出荷業務の効率化を実現できるようにシステムの見直しを行った。
選定ポイント
- 商奉行V ERP・蔵奉行V ERPの商品マスター、得意先・仕入先マスターを輸出入業務管理システムで一括取込を行い、マスターの一元管理が可能な為、それぞれのシステムでマスター管理を行う必要が無い点。
- 受注データをもとにExcelに入力して出荷指示書を出力していたが、商奉行V ERPでは、受注データをもとに出荷指示書の自動作成が可能になり、受注データを有効活用し、入力作業の削減を実現できると判断した為。
- 商奉行V ERP・蔵奉行V ERPの保守契約サービス(OMSS)は、会員専用サポートセンターやOBCアップデートサービスといった充実したサポートサービスがあり、費用面でも既存システムの年間保守費用より安くなり、コスト削減につながる点。
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会社概要
- 会社名
- スワンソン商事株式会社
- 業種
- 卸売業
- 従業員数
- 30名
- URL
- http://www.swanson.co.jp/