早わかり操作集

早わかり操作集

日々の入力・修正に関する操作
 登録済の取引をコピーして入力する

例えば、入力したい取引内容が、すでに入力してある取引内容と似ていた場合、コピーして新しい伝票として使用することができます。
コピーした後に、金額など違う部分のみを直せばよいので、便利です。


[仕訳処理]‐[帳簿入力]‐[現金出納帳入力]メニューを選択します。
以下の取引内容を、前月の取引をコピーして、登録してみましょう。
◆取引内容◆
5月20日 伝票番号1  販促キャンペーンのチラシ代26,250円を現金で支払った。
前月にも同様の「広告宣伝費」が発生している。


[伝票検索](F8)ボタンを押して、コピーしたい伝票を検索します。


[現金出納帳入力ー条件設定]画面が表示されます。
勘定科目や、伝票日付、摘要内容など、様々な条件で検索することができます。


今回は、伝票日付の期間と、勘定科目を指定して、検索してみましょう。
例)伝票日付集計期間:2012年4月1日~2012年4月30日
  勘定科目:702(広告宣伝費)~702(広告宣伝費)

条件を指定したら、[画面]ボタンを押します。


コピーしたい伝票が表示されたら、その明細をクリックし、[複写](F6)ボタンを押します。


同じ内容がコピーされるので、日付や金額など違う部分修正し、[登録](F12)ボタンを押します。


金額を入力後、[Enter]ボタンで進むと、自動的に伝票が登録されます。
入力が終了したら、[終了](F12)ボタンを押し、画面を閉じます。


【早わかり動画ビデオ】
実際の使い方を見て確認したいお客さまは、
本ページの「早わかり操作集」について、
専任インストラクターが操作を交えてくわしく解説する
「早わかり動画ビデオ」をご覧ください。





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