早わかり操作集
日々の入力・修正に関する操作
よく使う摘要を登録する
帳簿入力時によく入力する摘要の情報を登録しておくことができます。
入力するときに、摘要をその都度、直接入力することもできますが、頻繁に使用する摘要をあらかじめ登録しておくことで、入力する手間を省きます。
導入前に必ず登録しておく必要はありませんので、必要に応じて登録しましょう。
例)電話料金の支払の取引を登録する場合に、摘要に何月分の電話代なのかわかるように「○月分電話代」という摘要を入力している。摘要に「月分電話代」と登録したい。
[導入処理]ー[摘要登録]メニューを選択します。コード「001」、摘要内容「月分電話代」を新規に登録しましょう。
[導入処理]ー[摘要登録]メニューを選択します。コード「001」、摘要内容「月分電話代」を新規に登録しましょう。
登録した摘要を帳簿入力メニューで使用してみましょう。
今回は、例として、[仕訳処理]‐[帳簿入力]‐[預金出納帳入力]メニューを使用します。
今回は、例として、[仕訳処理]‐[帳簿入力]‐[預金出納帳入力]メニューを使用します。
摘要は直接手入力することも可能です。
奉行J -会計編-を運用した後、よく使用する摘要が出てきた場合に、必要に応じて随時[摘要登録]メニューで登録していきましょう。
摘要や金額を入力し、[登録](F12)ボタンを押して登録します。
摘要を呼び出した後に追加や修正はできるの?
呼び出した摘要に文字を足したり、修正が可能です。
例)「1:月分電話代」という摘要を登録します。
伝票入力時に、摘要欄で、「ガツブン」と摘要インデックスを入力して「Enter」キーを押します。
摘要内容欄で、「月分」の前に該当の月を入力すると、「3月分電話代」というように摘要を
入力できます。