早わかり操作集
日々の入力・修正に関する操作
日々の操作の流れを確認する
ここでは日々の一般的な処理の流れを確認します。
(1)帳簿の入力→(2)入力内容のチェック→(3)元帳の印刷
このような順番で確認していきましょう。
日々の取引内容を、帳簿形式(仕訳帳・出納帳)または伝票形式で入力します。
それぞれの帳簿入力メニューは、どういう場合に使用するの?
[仕訳帳入力]メニュー | → | 1:1の仕訳を入力できます。1行の取引内容を連続して入力するときに使用します。 | |
[現金出納帳入力]メニュー | → | 現金科目を固定して取引内容を入力するときに使用します。 例)事務用品費1,050/現金1,050 |
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[預金出納帳入力]メニュー | → | 預金科目を固定して取引内容を入力するときに使用します。 例)通信費1,050/普通預金1,050 |
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[元帳入力]メニュー | → | 売掛金など、現金・預金科目以外の科目を固定して、取引内容を入力するときに使用します。 |
登録した伝票を一覧で表示し、確認します。
[仕訳処理]-[仕訳伝票リスト]メニューを選択します。
[仕訳処理]-[仕訳伝票リスト]メニューを選択します。
元帳・日計表を確認します。
[会計帳票]-[元帳]メニュー、[日計表]メニューを選択します。
[会計帳票]-[元帳]メニュー、[日計表]メニューを選択します。
日々の業務の終わりに、バックアップを取ります。
不慮の事態に備えて、定期的にバックアップを作成しましょう。
不慮の事態に備えて、定期的にバックアップを作成しましょう。
バックアップは必ず取らなければいけないの?
必ず取るようにしましょう。
お使いのコンピュータが破損したり、誤ってデータの一部を削除してしまった場合など、不慮の事態が起きた場合に、バックアップデータがあれば、バックアップを作成した時点の状態に復元できます。