早わかり操作集
はじめに必要な操作
期首残高を登録する
各勘定科目の期首時点での残高を入力します。
残高は、伝票を入力し始めたあとに登録することもできます。
※奉行J -会計編-を導入から2期目以降の期首残高は自動的に登録されます。
[導入処理]-[残高入力]-[開始残高入力]メニューを選択します。
例)会計期間 2012年4月1日~2013年3月31日
伝票入力開始日 4月
例)会計期間 2012年4月1日~2013年3月31日
伝票入力開始日 4月
金額欄に、3月末時点での残高を科目ごとに登録します。
預金科目など、補助科目を登録した勘定科目は、補助科目ごとに残高を入力します。
預金科目など、補助科目を登録した勘定科目は、補助科目ごとに残高を入力します。
期首残高入力後は、全社期首残高の貸借差額が0になっているかを確認しましょう。
入力が終了したら、[登録](F12)ボタンを押します。
画面を閉じようとすると、「差額が発生しています」とメッセージが出ます。原因はなんですか?
全社残高で貸借差額が発生している場合は、メッセージが表示されます。
入力した期首残高が間違っていないか、確認しましょう。