あらゆる明細書(書類)のペーパーレス配付で
時間とコストを削減!
- 利用数
- 1.8万※1
- 利用者数
- 271万※2
- 累計導入数
- 80万※1
- ※1:OBC上でユーザー登録を完了した数(2024年8月末時点)
- ※2:OBC上で本サービスを利用している人数(2024年8月末時点)
毎月の明細配付業務がなくなる
月3.5 時間削減
配付作業をなくし、
あらゆる費用を減らせる
印刷・仕分け・封入・封かん、発送、手渡しなどの作業すべてをなくすだけでなく、専用用紙代、トナー代、発送代などの消耗品費や毎月の作業にかかる人件費を確実に削減できます。
従業員の働き方に
合わせて配信できる
従業員の勤務場所や雇用形態に合わせて明細書を届けられます。明細書のWeb照会、メール配信のいずれかを選択でき、各自所有の端末で利用できます。
セキュリティの不安が
なくなる
通信データの暗号化、堅牢なセキュリティ環境にデータ保管されるため、安心して業務を行えます。
明細書を受け取る従業員みんなの手間が減る
いつでもどこでも明細確認
パソコンやスマートフォンで明細が確認できるため、わざわざ社内で受け取ることが不要になります。
紛失もなくなり、再発行も簡単
明細書データは過去3年までさかのぼって閲覧できるため、紛失もなく、再発行も簡単にできます。
安心・安全のセキュリティ
すべてのデータを暗号化で保護
お客様のデータはすべて暗号化※され、他のお客様のデータとは隔離された状態で安全に保管されます。また、奉行クラウドEdgeへの通信、およびデータセンター間の通信などあらゆる通信はSSLで保護されます。
- ※AES暗号化方式を採用
24時間365日の運用監視
世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で管理・運用しています。
24時間365日の運用監視で脅威に対する備えは万全です。また、月間稼働率99.9%※を保証し、常に安定した可用性を実現します。世界140か国で運用され、国際的なコンプライアンスに準拠しています。
- ※奉行クラウドが採用している「Azure SQL Database」の月間稼働率
国際認証SOC1,SOC2報告書を取得
「奉行クラウドEdge」は、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書※1、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書※2を取得しています。
- ※1:アウトソーシング事業者が委託されている業務のうち、委託会社の財務報告に係る内部統制の適切性・有効性を対象とした保証報告書
- ※2:ある一定期間期間におけるクラウドサービス会社のセキュリティの内部統制を評価する保証報告書
「FISC安全対策基準」に準拠
「奉行クラウドEdge」は、FISC※1が策定するFISC安全基準※2に準拠しています。金融機関をはじめ、FISC安全基準準拠を求めるお客様においても、お客様の重要な業務システム基盤として安心してご利用いただけます。
- ※1:金融情報センター(FISC:The Center for Financial Industry Information Systems)。1984年に設立され、金融機関等の情報システムの安全な利活用の促進活動を行う公益財団法人
- ※2:金融機関等の自主基準としてFISCによって策定され、金融機関等の情報システムの安全対策に関するデファクトスタンダードとして活用されている安全対策基準の解説書
クラウドサービスなので運用負担がかかりません
サーバー不要で、
運用管理いらず
サーバーレスで初期コストをおさえて導入できます。ハードウェア、保守、設置場所・電気代等のコストがなくなります。
プログラム自動更新で
常に最新
常に最新のプログラムに自動更新するため、バージョンアップコストや運用管理の負担なくご利用いただけます。
自動バックアップで
手間なくデータ保全
日々のバックアップ作業が不要になります。大切なお客様のデータは、自動的にバックアップされ、安全に保管されます。
自社に合った運用方法で安心かつスムーズな導入が可能
短時間で運用方法をしっかり診断
お客様の環境で明細書添付のメール送信できるかを事前に確認できるツールや手順書をご用意しています。検討時に運用方法を具体的にすることで、スムーズな導入・運用を支援いたします。
必要な業務単位で段階的な運用が可能
奉行クラウドEdgeは、業務単位でサービスごとに機能を特化させています。そのため、お客様のタイミングで必要な業務単位を段階的に導入していくことが可能です。自社の状況にあわせて拡張していくことで、従業員が覚える負担も軽く、定型業務にかかる時間を削減できます。
あらゆる環境変化に対応、将来にわたり安心
奉行クラウドEdgeは、これから先に起こる様々な環境変化にプログラム自動更新で手間なく、
追加コストの負担なく確実に対応しますので、安心して使い続けていただけます。
将来のあらゆる環境変化への対応が利用料に含まれているため、コストパフォーマンスの高いサービスを実現しています。
追加コスト、
アップデートコスト 0
継続する法・制度改正やIT環境の変化にも、追加コストなく対応することができます。プログラムは自動更新なので、運用の手間もかかりません。
制度改正への継続対応
税制改正、働き方改革関連法をはじめとした各種労働法改正など、流動的に変化し、継続する制度改正への対応をお約束します。
ITの変化、新しい技術への対応
最新のIT技術への対応や機能強化を行い、常に新しいサービスを提供します。
OBCならではのサポート・サービス
奉行クラウドEdgeをご利用のお客様には、OBCメンバーシップサポート&サービス
「OMSS(OBC membership support & service)」 の会員様として、充実したサービスをご提供します。
充実のサポート・サービス
業務に精通した専任のオペレーターが、奉行クラウドEdgeの操作方法はもちろん、お客様の業務に合わせた運用方法をご提案します。お客様の画面を一緒に見ながら、操作方法や設定内容をご案内することもでき、お客様の疑問や不明点を迅速に解決します。
さまざまなお問い合わせ方法をご用意:
リモートサポート、WEB、TEL、FAX
サービス成長をお約束
奉行クラウドEdgeは、お客様に常に生産性の高い業務を提供できるよう、機能性やパフォーマンスの向上、連携サービスの拡充など、 最先端のサービス提供や機能強化を随時行い、将来の成長をお約束します。
料金体系(税抜表示)
奉行Edge 給与明細電子化クラウド(単体)
月額利用料:1,200円(年額利用料14,400円)
月額60円/1名あたり
※従業員20名までの場合。21名以上の価格はお問い合せください。ご契約は年間契約となります。
※グループ企業でご検討の場合、専用プランがございます。詳しくはお問い合わせください。
奉行クラウドHR DX Suite(ペーパーレス化セットプラン)
奉行クラウドHR DX Suiteは、人事労務業務のペーパーレス化を実現するために
網羅的にベストプラクティスを提供してくれるサービスプランです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
モデル1 給与システムあり |
モデル2 給与システムなし |
|
月額利用料(20名)※ | 22,250円 | 18,750円 |
---|---|---|
年間利用料(20名)※ | 267,000円 | 225,000円 |
労務管理 | ||
給与明細 | ||
年末調整申告 | ||
マイナンバー | ||
総務人事 | ||
給与 |
※ご契約は年間契約となります。
※奉行クラウドHR DX Suiteのライセンス体系など詳細については、こちらまでお問い合わせください。
よくあるご質問
- Q1導入から稼働までにどのぐらい時間がかかりますか?
-
給与明細電子化クラウドの導入は、数日※で稼働できます。
※お客様の環境・運用方法により導入にかかる時間は異なります。
- Q2導入の支援は受けられるのでしょうか?
-
はい、給与明細電子化クラウド専用の導入支援サービス(別途費用)をご用意しています。短期間で習得いただけるように、給与業務に精通したインストラクターが指導を担当いたします。
導入指導サービスカタログを見る PDF
- Q3現在利用中の給与ソフト(給与奉行以外)と連携できますか?
-
給与奉行クラウド、給与奉行11と連携できます。 他社ソフトとは連携できません。
- Q4明細書の電子化にあたって事前に従業員に確認することはありますか?
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所得税法※の規定により従業員から同意を得る必要があります。同意書のテンプレートをご用意していますので、ダウンロードしてご利用ください。※所得税法226条 第4項、所得税法231条 第2項
※当ひな形はサンプルです。また使用に伴ういかなる結果に関し弊社では一切その責任を負いません。
※法改正等により同意事項が変更される場合があります。
- Q5明細書は紙に印刷できますか?
-
明細書はPDF化されるため、印刷が可能です。
※Web照会、PDFファイル配信の場合
- Q6導入する場合、どのような⼿続きをとればいいですか?
-
奉行製品は、OBCから直接のご販売を行っておりません。奉行を取り扱いいただいているパートナー会社からのご販売となります。
奉行の取り扱いや、導入や運用サポートまでご支援が可能なパートナー会社は下記よりご確認いただけます。
以前は給与明細の印刷・封入作業を2人で分担して毎月3.5時間かけていました。月次の繁忙期に取られる3.5時間は貴重だったのでこの時間がゼロになり、一人は明細配付に従事せずに済むようになったのは非常に助かっています。