年末調整申告業務を 70%削減! ※1
申告書の配付・回収から給与システム入力まで
年末調整申告業務をすべてデジタル化!
- 利用数
- 1.2万※2
- 利用者数
- 243万※3
- 累計導入数
- 80万※2
- ※1:OBC調べ 従業員300名の場合
- ※2:OBC上でユーザー登録を完了した数(2024年8月末時点)
- ※3:OBC上で本サービスを利用している人数(2024年8月末時点)
年末調整申告書クラウドなら
デジタル化で業務を8割削減!
申告書の配付・回収業務から、給与システムへの入力業務までの年末調整業務を全てデジタル化し業務時間を8割※削減!
年末調整業務プロセスをデジタル化するための手法を提供し、年末調整に必要な業務をすべて網羅することで、お客様業務のデジタル化を確実に支援します。
※従業員300名の場合(OBC調べ)
奉行の年末調整申告はココが違います!
担当者と従業員の業務を
より早くより正確に
申告書の配付・回収から、給与システムへの入力業務までの一連の年末調整業務をすべてデジタル化できるため、今までにない業務の早さと正確さを実現します。
9300社以上の導入実績から培った運用方法で業務のデジタル化を支援します。
「従業員がスマホ・PCを持っていない」「団体保険に加入している」といった様々なケースに対して最適な運用方法を用意しています。
自社のやり方に合ったデジタル化を実現し業務を効率的に進められます。
国税庁が推奨する年末調整業務を実現
法改正に完全対応しているため、法令に準じた業務はもちろん、マイナポータル連携も可能です。
今後、国税庁が進める年末調整業務のデジタル化に対応する仕組みを構築できます。
年末調整申告業務のプロセスをすべてデジタル化
奉行シリーズ累計80万の導入実績から培った業務・運用ノウハウの提供
年調申告準備のデジタル化
従業員の入力・提出のデジタル化
内容確認のデジタル化
情報活用・保管のデジタル化
- ワンクリック配付・連絡
- リアルタイム状況確認
年調申告準備のデジタル化
マニュアルの作成/申告書の印刷・仕分け・配付/従業員への連絡/配付状況のチェック
申告書がペーパーレス化され、印刷・仕分け・郵送が不要に。サービスからワンクリックで申告書を従業員用マニュアルの配付と諸連絡が完了。
- 入力アシスト
- Web提出
- 各証明書管理アシスト
従業員の入力・提出のデジタル化
扶養控除等異動申告書・基 配 所申告書・保険料控除申告書・住宅借入金等控除申告書・各証明書の提出
サービスに登録した情報や、前年の申告内容は申告画面に自動表示されるため、必要最低限の入力で完了しWeb上で提出できます。
- Web確認
- ワンクリック差戻し
内容確認のデジタル化
提出状況のチェック/申告書の確認・修正/確認状況のチェック
提出された申告書はWeb上で確認できます。また、従業員が変更した内容が分かりやすく表示され、必要最低限の確認で業務が完了。内容に不備があればWeb上で修正依頼の連絡ができます。
- データ連携
- デジタル保管
情報活用・保管のデジタル化
給与システムへの入力/申告書の保管
提出された申告書は、データ連携により給与システムに自動入力されます。また、申告書はWeb上に保管され、いつでも印刷できます。
デジタル化できる業務
年末調整申告書クラウドは必要な業務を網羅!デジタル化でどのように変わるかご紹介します。
従業員への説明
マニュアルテンプレートの提供により、自社独自のルールを追記するだけで作成が完了。また提出依頼通知メールテンプレートの編集により、申告書の提出依頼と同時に提出期限の連絡や従業員用マニュアルの配付ができます。
申告書の配付
従業員は提出依頼通知メールに記載されているログイン情報をもとに個人用の提出画面にログインして申告開始。申告書の印刷・仕分け・郵送・手渡しが不要になります。
記入・提出
申告画面では氏名や住所などの基本情報や、前年に入力した内容を自動表示。従業員は必要最低限の入力で申告を完了できます。また、マイナポータル連携で保険料控除申告書、住宅借入金等特別控除申告書に各証明書データを取り込むと、情報が自動入力され、原本提出も不要になります。
回収・催促
申告書が提出されるとWeb上の提出状況表が自動更新。提出状況表をExcelで作成し更新する手間がなくなります。
確認・差戻し
従業員が提出した申告書はWeb上で確認。変更された箇所が分かりやすく表示されるため必要最低限の確認で業務が完了します。また、申告内容に不備がある場合はWeb上で修正依頼し再提出できます。
給与システムへの入力
確認が完了した申告内容はデータとしてそのまま給与奉行に連携。手入力することなく申告内容を登録することができます。尚、CSVデータが作成可能なため給与奉行をお持ちでない場合でもデータ連携が可能です。
保管
提出された申告書データはWeb上にデータ保管し、いつでもPDF出力可能。申告書の保管コストが0になります。
奉行の導入効果
年末調整申告をデジタル化し、業務時間を8割削減
配付・回収作業が0に
紙の配付・回収作業がなくなる
Web提出のため、年末調整申告書の仕分け、配付の作業が一切なくなります。外出が多い従業員や他拠点の従業員からもスムーズに回収できるため、大幅に業務負担を減らせます。
従業員からの問合せが激減
ガイドやヘルプの充実や前年の申告情報を自動複写する仕組みにより、従業員が疑問を持たずに作業を進められるため、従業員からの問合せを減らすことができます。
丸2日かかっていた
検算・確認作業が 0 に
従来は全従業員分の年末調整申告書を検算し、間違いがあれば修正していましたが、各種控除額が自動計算されるため、検算が不要になりました。現在は証明書の金額と照合するだけで済んでいます。
株式会社MCEAホールディングス様事例
検算・確認作業がなくなる
保険料控除額の自動計算と前年データを自動複写する仕組みにより、検算や確認作業を減らすことができます。また、同時に入力や計算ミスを防ぐことができ、申告時点で発生しやすいミスを防止できます。
システム連携を含む
稼働までわずか 2 週間
簡単に他社の給与システムと連携できるとはいえ、導入当初は不安があったのは事実。一部レイアウト調整は必要でしたが、準備から稼働まで約2週間程度で、早期稼働が実現したのはシステム連携がスムーズだったからでしょう。
トーテックアメニティ株式会社様事例
給与システムへの手入力が不要
年末調整申告書のデータをCSVファイルで出力できるため、給与システムに手入力する手間がなくなります。紙から給与システムに入力する際に発生しやすい打ち込みミスや漏れなどもなくなります。
従業員みんなの年末調整申告書提出の手間が減る
迷うことがほぼ 0 に
従業員はサービスの指示に従うだけで、迷うことなく年末調整申告業務を行えるようになっています。控除額の自動計算や前年度の申告情報の自動複写が代表例。従業員ファーストの仕組みにすることで、結果的に従業員からの問い合わせや記入ミスが格段に減らせるんです。
トーテックアメニティ株式会社様事例
手書きや持参の手間がなくなる
年末調整申告書は、パソコンやスマートフォンで、いつ、どこにいても提出できます。手書きや会社へ持参することなく自宅などでスキマ時間を使って提出を完了できます。
申告時間削減を
従業員の約 9 割が実感
最大2時間かかっていたのが、最短1分で提出を完了できるようになりました。申告時間が減った最大の理由は、申告で最も時間がかかる「保険料控除申告書」と「住宅借入金等控除申告書」において、一度入力した内容が2年目以降自動複写され、入力が一切不要になったからです。
OBC調べ「OBC従業員へのアンケート調査結果」
作成方法における問合せ時間がなくなる
前年度の入力内容を参考に入力ができます。また各項目の不明点は、クラウド上のヘルプ機能ですぐに確認できるため、総務担当者へ問い合わせる手間や返答の待ち時間がなくなります。
導入から稼働までしっかりサポート
無料トライアルとオンライン相談でお客様に合った最適な運用が見つかり、安定稼働までサポートいたします。
サービス評価
7日間無料の体験サイトとFace To Faceで会話ができるオンライン相談でサービス評価できます。
ご提案
お客様の従業員数やヒアリング内容をもとに、OBCの販売パートナーから最適な構成でお見積りいたします。
ご注文(ご契約)
ご注文から3営業日ほどで完了します。
導入サポート
利用方法に関する説明動画とガイドをご用意しております。
利用開始
運用中のお問い合わせには、サポートの専任スタッフが対応します。
お客様に最適な運用方法をノウハウ化し、スムーズな導入・運用を支援
お客様が長く、快適にご利用いただけるよう、検討時に徹底して運用方法を具体的にすることで、スムーズな導入・運用を支援いたします。
製品の導入支援を希望の方
奉行認定パートナーを見る
奉行に詳しい士業・専門家をお探しの方
奉行認定専門家を見る
必要な業務単位で段階的な運用が可能
奉行クラウドEdgeは、業務単位でサービスごとに機能を特化させています。そのため、お客様のタイミングで必要な業務単位を段階的に導入していくことが可能です。自社の状況にあわせて拡張していくことで、従業員が覚える負担も軽く、定型業務にかかる時間を削減できます。
OBCならではのサポート・サービス
奉行クラウドEdgeをご利用のお客様には、OBCメンバーシップサポート&サービス
「OMSS(OBC membership support & service)」 の会員様として、充実したサービスをご提供します。
充実のサポート・サービス
業務に精通した専任のオペレーターが、奉行クラウドEdgeの操作方法はもちろん、お客様の業務に合わせた運用方法をご提案します。お客様の画面を一緒に見ながら、操作方法や設定内容をご案内することもでき、お客様の疑問や不明点を迅速に解決します。
さまざまなお問い合わせ方法をご用意:
リモートサポート、WEB、TEL、FAX
サービス成長をお約束
奉行クラウドEdgeは、お客様に常に生産性の高い業務を提供できるよう、機能性やパフォーマンスの向上、連携サービスの拡充など、 最先端のサービス提供や機能強化を随時行い、将来の成長をお約束します。
安心・安全のセキュリティ
すべてのデータを暗号化で保護
お客様のデータはすべて暗号化※され、他のお客様のデータとは隔離された状態で安全に保管されます。また、奉行クラウドEdgeへの通信、およびデータセンター間の通信などあらゆる通信はSSLで保護されます。
- ※AES暗号化方式を採用
24時間365日の運用監視
世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で管理・運用しています。
24時間365日の運用監視で脅威に対する備えは万全です。また、月間稼働率99.9%※を保証し、常に安定した可用性を実現します。世界140か国で運用され、国際的なコンプライアンスに準拠しています。
- ※奉行クラウドが採用している「Azure SQL Database」の月間稼働率
国際認証SOC1,SOC2報告書を取得
「奉行クラウドEdge」は、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書※1、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書※2を取得しています。
- ※1:アウトソーシング事業者が委託されている業務のうち、委託会社の財務報告に係る内部統制の適切性・有効性を対象とした保証報告書
- ※2:ある一定期間期間におけるクラウドサービス会社のセキュリティの内部統制を評価する保証報告書
「FISC安全対策基準」に準拠
「奉行クラウドEdge」は、FISC※1が策定するFISC安全基準※2に準拠しています。金融機関をはじめ、FISC安全基準準拠を求めるお客様においても、お客様の重要な業務システム基盤として安心してご利用いただけます。
- ※1:金融情報センター(FISC:The Center for Financial Industry Information Systems)。1984年に設立され、金融機関等の情報システムの安全な利活用の促進活動を行う公益財団法人
- ※2:金融機関等の自主基準としてFISCによって策定され、金融機関等の情報システムの安全対策に関するデファクトスタンダードとして活用されている安全対策基準の解説書
クラウドサービスなので運用負担がかかりません
サーバー不要で、
運用管理いらず
サーバーレスで初期コストをおさえて導入できます。ハードウェア、保守、設置場所・電気代等のコストがなくなります。
プログラム自動更新で
常に最新
常に最新のプログラムに自動更新するため、バージョンアップコストや運用管理の負担なくご利用いただけます。
自動バックアップで
手間なくデータ保全
日々のバックアップ作業が不要になります。大切なお客様のデータは、自動的にバックアップされ、安全に保管されます。
あらゆる環境変化に対応、将来にわたり安心
奉行クラウドEdgeは、これから先に起こる様々な環境変化にプログラム自動更新で手間なく、
追加コストの負担なく確実に対応しますので、安心して使い続けていただけます。
将来のあらゆる環境変化への対応が利用料に含まれているため、コストパフォーマンスの高いサービスを実現しています。
追加コスト、
アップデートコスト 0
継続する法・制度改正やIT環境の変化にも、追加コストなく対応することができます。プログラムは自動更新なので、運用の手間もかかりません。
制度改正への継続対応
税制改正、働き方改革関連法、マイナンバー制度、各種労働法改正など、流動的に変化し、継続する制度改正への対応をお約束します。
ITの変化、新しい技術への対応
最新のIT技術への対応や機能強化を行い、常に新しいサービスを提供します。
料金体系(税抜表示)
奉行Edge 年末調整申告書クラウド(単体)
月額利用料:900円(年額利用料:10,800円)
月額約45円/1名あたり
※従業員20名までの場合。21名以上の価格はお問い合せください。ご契約は年間契約となります。
奉行クラウドHR DX Suite(ペーパーレス化セットプラン)
奉行クラウドHR DX Suiteは、人事労務業務のペーパーレス化を実現するために
網羅的にベストプラクティスを提供してくれるサービスプランです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください
モデル1 給与システムあり |
モデル2 給与システムなし |
|
月額利用料(20名)※ | 22,250円 | 18,750円 |
---|---|---|
年間利用料(20名)※ | 267,000円 | 225,000円 |
労務管理 | ||
給与明細 | ||
年末調整申告 | ||
マイナンバー | ||
総務人事 | ||
給与 |
※ご契約は年間契約となります。
※奉行クラウドHR DX Suiteのライセンス体系など詳細については、こちらまでお問い合わせください。
よくあるご質問
- Q1今後の申告書形式の変更に対応できるのですか?
-
対応できます。年間利用料内で自動アップデートされるため、コストをかけず常に最新の様式に対応できます。なお、過年度の申告書をPDF出力する際には、当時の様式で出力できます。
- Q2パソコンやスマートフォンなどに不慣れな従業員が要る場合でも利用できますか?
-
ご利用いただけます。紙で収集した情報を代理入力することができるため、データによる提出と紙による提出が混在した運用が可能です。
- Q3現行利用中の給与ソフト(給与奉行クラウド、給与奉行以外)と連携できますか?
-
従業員や申告書データをCSVファイルで出力することができるため、CSV連携が可能です。給与奉行クラウド、法定調書奉行クラウド、給与奉行11、法定調書奉行11、奉行Edgeマイナンバークラウドとは直接連携できます。
- Q4導入する場合、どのような⼿続きをとればいいですか?
-
奉行製品は、OBCから直接のご販売を行っておりません。奉行を取り扱いいただいているパートナー会社からのご販売となります。
奉行の取り扱いや、導入や運用サポートまでご支援が可能なパートナー会社は下記よりご確認いただけます。
従来は各拠点長が年末調整申告書の配付・回収・進捗管理まで行っていましたが、これらの業務から解放され、拠点長の業務負担は格段に少なくなりました。また、前年の履歴を確認できるため、従業員からの問合せは年々減少しています。前年の入力情報を見るとこうやればいいんだなと思い出し、スムーズに進められるようになっています。
株式会社MCEAホールディングス様事例