税務が中心のメキシコ経理実務は日本と大きく異なる。
たとえば、
・会計上の収益認識基準とタイミングが異なる
・月次申告納付、電子データ提出義務
・インフレ率により売掛金の価値が変動　等･･･

距離・言語・規制等、様々な障壁により日本本社・現地の赴任者であっても法令順守・リスク回避・節税の視点でメキシコ会計・税務を理解することは困難だ。

本セミナーではメキシコ在住の会計のプロフェッショナルがメキシコにおける会計・税務の留意事項と日本本社・現地赴任者が押さえるべきポイントを解説する。

※海外からご参加の場合は、お申込み時に日本本社の住所をご記入ください。

・メキシコの会計・税務をこれから勉強される日本本社及び現地赴任者の方
・メキシコ子会社から送られてくる会計情報に不安があり、確認のポイントを把握したい方

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【1部】
現地赴任者、本社担当者必見！メキシコ会計・税務の留意事項
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メキシコの会計・税務は日本基準と大きく異なります。
たとえば、法人所得税では以下のような違いがあります。
・税務中心の経理実務。会計上の収益認識基準とタイミングが異なる。
・月次申告納付の義務あり。さらに電子データ提出義務も。
・インフレ率により売掛金の価値が変動。

しかし、距離・言語・規制等、様々な障壁により日本本社・現地の赴任者であっても法令順守・リスク回避・節税の視点でメキシコ会計・税務を理解することは困難と言わざるを得ません。

本セッションでは、メキシコ会計・税務において“ここは押さえておくべき”という論点に絞り解説します。

１．メキシコ会計税務の概要
２．メキシコにおける法人所得税（ISR）の概要
３．メキシコにおける付加価値税（IVA）の概要
４．出向者の個人所得税計算の留意点

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【2部】
これからの海外子会社管理と勘定奉行クラウドGlobal Edition
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新型コロナ禍を経て、海外子会社管理の課題をどのように解決すべきか？
日本本社におけるグループ子会社管理の課題とDX による解決策を、事例を用いて解説します。
・移動が困難な時代だからこそクラウドシステムを有効活用
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