収まる気配のないコロナ禍において、海外戦略を練り直し成果を出す企業が増えている。

たとえば、現地に行かずに海外現地企業を買収、長年の課題である海外子会社を見える化、
リモートで内部監査を実施し本社からガバナンスを強化　など。

成功の裏に隠れているのは、ずばり“グローバル視点での経理DX”。
グローバル視点での経理DXと海外子会社管理体制の構築・強化の関係は？
DXが進んだ先の海外経理・連結経理業務はどうなるのか？

海外子会社支援のプロフェッショナルたちが
世界約30か国に導入された「勘定奉行クラウドGlobal Edition」事例をもとに解説する。

※海外からご参加の場合は、お申込み時に日本本社の住所をご記入ください。

DX後進国と揶揄されてきた日本でしたが、
DXの世界的潮流とコロナ禍に後押しされ一部の日本企業で業務におけるDXが急加速しました。 
さらに海外進出をしている日系企業においてはコロナ禍での子会社管理実現及び強化のため、
“クラウドシステムによる海外子会社可視化”を経理DXにて進める動きが定着してきています。
 
本セミナーでは“グローバル視点での経理DX”をDX先進国の経理業務事例や
勘定奉行クラウドGlobal Edition導入事例で解説するとともに、経理DXを実現した先のあるべき姿についても解説します。

－コロナ禍で見えてきたグローバルガバナンスの課題

－世界的潮流、“グローバル経理DX”

－グローバル経理DXで実現する子会社管理とは？

－2021年、海外進出企業の3大お悩みと具体的解決事例

　お悩み① 内部監査に行けない
　【全世界20か国・グローバル企業】現地に行かずにアウトソーシングと経理DXで見える化を実現

　お悩み② 現地会計事務所に会計管理を一任、詳細が不明･･･
　【ニュージーランド・サービス業】証憑の電子化が当たり前、経理DXで業務効率化と即時の意思決定を実現

　お悩み③ コロナ禍は関係ない、事業拡大に向けて海外進出！
　【フランス・製造業・上場企業】コロナ禍でも買収から設立、管理体制構築を実現。従来の課題、言語・距離の壁もクリア

－Q&A
　セミナーでご質問にお答えします。

【当日のアンケートご回答特典】
・海外子会社内部監査まるわかりガイド
・FCGニューズレター　東南アジア・インド・オーストラリア編