段階的に
業務のデジタル化を
進められます
経理・総務だってテレワークできる!無理なく、安心して実践でき、生産性があがる!
税理士・社会保険労務士が解説!
経理・販売管理業務、総務業務の在宅勤務 / テレワーク実践ガイド
在宅勤務 / テレワークは、
これからスタンダードな働き方に。
いつでも切り替えができる業務環境を整えることが重要!
新型コロナウイルスをきっかけに、多くの企業で「在宅勤務/テレワーク」の導入が検討され、企業における働き方は大きく変化しました。緊急事態宣言以降、一旦は落ち着きを取り戻し、経済も動きを見せています。しかし、第二波、第三波の新型コロナウイルス感染拡大の可能性も考えられるため、企業として緊急事態にしっかり備え、業務を止めない環境の構築を考えなければなりません。
また、新型コロナウイルスに限らず、地震等の自然災害がいつ発生しても、事業を継続できるように、いつでも在宅勤務/テレワークに切り替えられる体制を整えておくことが求められます。
テレ経理・テレ総務を「やりたくてもできない」
つの数字が表すテレワークの実態
企業として、在宅勤務/テレワークを推奨しているところはあるものの、
経理・販売管理業務、総務業務はテレワークで「やりたくてもできない」実態があります。
※2020年4月27日〜5月1日実施 奉行シリーズご利用のお客様対象「テレワークに関する実態調査」 OBCアンケート調べ
在宅勤務/テレワークの
障壁は、ズバリこれ!
テレワークがなかなか進まない理由に、古くからの慣習である
「紙」「FAX」「ハンコ」「電話」に依存する業務と「業務ルール」
「セキュリティ」の問題がみえてきました。
出社を余儀なくされる業務
郵送で届く請求書や手渡しされる領収書、毎月の給与明細書など、経理や総務人事業務には、紙による業務があふれており、処理するために会社に行かざるを得ない。
注文書がFAXで流れてきたり、納期回答のFAXをしていたり…。担当者の自宅にFAXがないため、出社を余儀なくされている。
日本に古くから残るハンコ文化。請求書や注文書、社内の申請書類など、必要かどうかもわからないまま、ハンコを押すために出社している。
経理や総務には、取引先や従業員から問い合わせの電話がデスクにかかってくる。電話対応のために会社にいなければならない。
“業務ルール”を決める
在宅勤務/テレワーク導入は初めての取り組みのため、最低限、どんな業務ルールを決めておけば始められる(始めていい)のかがわからない。
“セキュリティ”対策
会社の機密情報を自宅に持ち帰っていいのか、情報漏洩対策はどうすればいいのかなど、セキュリティをどう考えてルールを決めればいいのかがわからない。
「テレ経理」「テレ総務」実現のためのポイント
「紙」「FAX」「ハンコ」「電話」の4大障壁と同時に
業務ルールの作成、セキュリティ対策も考える必要があります。
- 紙、FAX、ハンコ、電話業務において、できるところからデジタル化を進めましょう。
- 完璧を目指さず、テレワークに必要な最低限のルールを決めましょう。
- リスクを考慮し、安全にテレワークができる環境と安全管理のルールを決めましょう。
奉行クラウドなら、在宅勤務/テレワークを
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経理・総務のテレワークを確実に実現
「テレ経理・テレ総務」
経理や総務のテレワークの実現は難しいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
「自社には難しい」、「規程を完璧に作ってからでないと実施できない」と難しく考えず、最低限のルールを決めたら、まずはできることから始めましょう。
経理・販売管理業務、総務業務の具体的なテレワーク実現のポイントと手法をご紹介します。
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